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新人さんと入社半年を振り返る回-その2-

皆さん、こんにちは。経営企画室 亀崎です。

前回に引き続き、クオラグループに入社してくれ新人さんにご協力いただき、一緒に半年間を振り返り、新人さんの今の様子をご紹介します。

今回は新たに3名の方を紹介します。通常ひとつの記事を1人が担当しているのですが、今回は亀崎、能瀬次長、新人の杉元さんの3名で分担して書いています。

3人の書き手で作るひとつの社内報。いつも以上に飽きない記事になっていると思いますのでその点にも注目してご覧ください。

まずは亀崎による、クオラリハビリテーション病院 看護師 穐田さんへのインタビューからスタートです。

穐田 はるかさん(インタビュー 聞き手:亀崎)

所属:クオラリハビリテーション病院 看護部
職種:看護師
出身:薩摩川内市

電子カルテで記録を入力する穐田さん

―今どんな感じですか?業務とかは何しています?
業務は、受け持ちがいて、その患者さんの処置だったり、看護師業務を全体的にやっていっている感じです。

―入りたての頃と比べてバリバリ一人で出来る感じですか?
できる処置は一人でやります。ついてもらうこともありつつ、ちょっとずつできることを増やしていっているところです。基本的には日勤で、夜勤時にシャドーイングで入ったりもしました。

<豆知識>シャドーイング(シャドウイング)とは
ロールモデルの後ろをのようについて同行する学習方法です。実際の現場における経験からしか学べないことを学習するために行われます。経験と知識を結び付けることにより、学びが深まることが期待できます。

※シャドウイングは、一般的には英語学習法の1つとして知られてます。これは、ネイティブの音声を聞いた後、即座に復唱するというもので、看護で用いられているシャドウイングとは異なります。

―働いていて楽しいなって感じることありますか?
最初は何も分からなくて、全部聞きながらやっていくことばかりだったので、頼ってしまう部分もまだまだたくさんありますが、ちょっとずつ頼らずにできることが増えてきて、自分で考えられるようになっていくのは楽しいです。

―看護師業務もですが、社会人として働くことに対しての思いですね。
学んでいるなって感じがいいです。

―そこを楽しいって思えるのはすごいですね!
まあ、できないよりはできたほうが楽しいので(笑)ポジティブにとらえて仕事ができているのかなと思います。

ナースステーションでも様々な業務があります

―逆に、キツイなと感じることはありますか?
何も分からないので、、、これきついなってすごく感じることは少なくて。記憶力が乏しいので、覚えたてのことや慣れないことをやるのはちょっと不安です。何回か経験できると少しずつしみついてきて解消されてはいくんですけど。

―なるほど。初めてのことは不安が大きいけど、頑張った分だけできるようになって、そこから楽しくなってくるって感じですね。
毎日、同じような感じで流れていく中で、違うことがパッと起こると「あ~」って感じになってしまうんですけど。もっと臨機応変に対応できるようになりたいと思っています。

―仕事で印象的だった出来事ありますか?
毎日がめまぐるしくて覚えてないくらいです(笑)半年経っているように感じないくらいあっという間に感じます。

―これから頑張っていきたいこと、意気込みを教えてください。
先輩たちに頼って、支えてもらっていることが毎日なので、自分で自立してやっていければなと思います。


毎日がめまぐるしくてあっという間に過ぎていくほど、仕事に一生懸命取り組まれているんだなと感じました。

社会人になって、予定のない休日もなぜか早起きしてしまうという社会人あるある?を既に体験しているそうで、仕事も私生活も社会人として一人前になる日も近いのではないかと思います。

これからの躍進に大いに期待しています!ご協力いただきありがとうございました。


満平 真生さん(インタビュー 聞き手:能瀬)

自然に話している感じでとお願いしましたが照れてます。
もう1枚撮った写真は目を瞑ってました。すみません。

所属:クオラリハビリテーション病院あいら リハビリテーション部
職種:理学療法士
出身:宮崎市

―仕事には慣れましたか?

ようやく慣れてきました。

―満平さんどこの人ですっけ?

宮崎です。

―そうなんですねぇ。姶良とか来たことないでしょう?

全く無くて、縁もゆかりもないんです。

―宮崎から出たことは?

ない…あ、ちっちゃい頃県外に行ったことはあるんですけど、鹿児島本当になんにも知らなくて。

―知らないですよねぇ。宮崎は宮崎市?

宮崎市です。

―宮崎市って言ったら橘通とか、結構栄えてるもんね。飲み屋とさぁ。

あそこの中心らへんは。ちょっと離れるともう田舎なんですけど。

―じゃあ、あんまり変りませんね。姶良と。仕事はどうですか?入社前に想像していたのと。

理学療法士ってリハビリをするのはもちろんなんですけど、業務が、書類作成とか結構あって、そこで結構苦労してます。

―それは、実習とかでは全然しないんですっけ?

しないですね。もちろんリハビリもすごい苦戦して。

―だって、まだ半年でしょ?何が一番大変ですか?

技術面とコミュニケーションの仕方で。技術面でいうと、今まで学校で学んできた疾患とはまったく違って、教科書通りにいかないっていう。実際触ってみて違うなぁって、そうなったときにどうすればいいんだろうって悩みながら。先輩に聞いたりして。

―聞いたら先輩はちゃんと教えてくれる?

はい、結構もうやっぱり教育の先輩がしっかりしてらっしゃるので

―いま、その担当の先輩が1人付くんですか?

グループに分かれていて、一番経験年数が長い先輩と、6年目くらいの中堅の方と自分を含め新人という形の3人のグループです。

―へぇ、3人なんですね。意外とこじんまりなんですね。

はい、こじんまりです。っていうのが、A、B、C、D、E、Fってあって、そこで指導してくださる感じです。

―今年はあいらは同期は?

自分を含めて6人です。

―多いなぁ。そんなに入ったんですね。あいらのリハっていま全体で何人くらいですか?

結構居ます。今日だけでも30何人出勤してます。

―1日で30人以上いるんだ。じゃあ、40人くらいはいそうですね。
満平さんは外来も入院も担当するわけですよね?

今、絶賛外来に向けてテスト中です。実技練習の。

―やっぱり外来の方が難しいんですね。

なんか、時間が病棟と違って、短い時間の中で評価、治療と色んな患者さんが来られるので。それに首、肩から肘、手首とかも、やったとこないところまでほんとにもう全身なんで。

―はぁ~。それを外来を担当するためにはどんなことができなきゃいけないんですか?その絶賛テスト中っていうのは。

えーっと、そのまず20分の間で患者さんの評価、状態を診て、それに対して治療の計画を立てて、「大体何分でこれやって」みたいな感じで時間配分を考えながらリハビリをするっていう。

―短時間でやらなきゃいけないって難しいですね。でも、毎回、1回20分の患者さんでも、いつも通っててそれまでの積み重ねがあるわけですよね?それを事前にチェックしておくってことですか?

ある程度申し送りが書いてあるみたいなんですけど、でも結局同じことばかりやるとあれなんで、しっかり自分で考えながら介入するようにと言われています。

―じゃあ、だいたい半年くらいは入院なんですね。

はい、もうずっと病棟で、私回復期担当なんで、ずっと回復期病棟でリハしてましたね。

―実際のリハビリテーションで実習と違うって感じることがありますか?

まったく違いますね。

―まったく違う!?

自分たちの世代くらいから実習の形式がガラッと変わって。

―それはコロナで?患者さんが触れなくなったんですっけ?

いや、コロナもあるんですけど、ほぼ患者さんを触れなくなって、ずっと実習先の理学療法士の方に付いて回って教えてもらうって形式に変わってから、自分の担当患者っていうのが正式に振られない状態で実習するので、いざ現場に臨床に出て担当を振られても戸惑いしかなくて。それに加えて、コロナで1期目はほとんど患者さんに触ることなく見学だけだったんで、相当苦労しました。

―2期目は少しは触れたんですか?

2期目はちょっと時間をいただいて、自分で考えてきた治療をやったりだとかまではしましたね。

―それが就職したらすぐに担当しなきゃいけないと。

はい、それが技術はもちろんですけど、60分の間コミュニケーションンを取らないといけないっていう。私すごく人見知りなので。

―人見知りなの?そうは見えないけど。

最初はもうどうしようって、ずっと無言とかあって。

―入社直後のインタビューにクオラを選んだ決め手は「新人研修がしっかりしている」って書いてますが実際どうでしたか?

もうしっかりしすぎてるくらい、しっかりしてます。最初の1ヶ月くらいはみっちり新人教育プログラムが組まれてて、いまも、今日ちょうど症例発表だったんですけど。

―満平さんが発表の担当で?

はい、担当の患者さんで。そのレジュメを作成するのも先輩が昼休みも付きっきりで教えてくださって、無事終わりました。

―それは1年に何回くらい回ってくるんですか?

年間スケジュールが予め組まれていて、1年目のスタッフは必ず2回入ってますね。

―症例発表って何するんですか?自分が担当した患者さんの…

初期と最終の評価を取って、歩いている様子だったり、そこから考察していって、ここがこうだったからここが悪いんじゃないか、じゃあそれに対してこういうアプローチをしたら良くなるんじゃないかっていう見立てのもとでリハビリをして、って発表をするっていう。

―発表をして、それを聞いた先輩方が

質問攻めを、今日も(笑)

―質問攻めだった?良いねぇ。発表して何も反応がないよりはねぇ。

はい。こうしたらいいんじゃないっていう貴重なご意見を

―それでちゃんと質問に対しては返せた?

はい、テンパりながらなんとか。

実際のリハビリテーション風景。

―休日は何してるんですか?

最近は資料作成を…

―休んでないじゃない。

たまに鹿児島市内まで冒険に行ってみたりとか。

―冒険って(笑)姶良からだったら近いじゃない。

宮崎県民からしたらあの路面電車は最大の敵で。あれが怖くて。

―はぁ、長崎、熊本はあるけど宮崎はないですね。

ないし、あと宮崎は渋滞しないから走りやすいし。

―姶良もそうだけど最近渋滞しますもんね。JRでいけばいいじゃない。

私、宮崎にいるときに電車に乗った記憶がないんですよね。ずっと車社会で。

―中央駅とか行くならそれこそ20分くらいで着くのに。例えばどこに行くの?

全部仕事に繋がっちゃうんですけど、本を買いに行ったりとか。

―マルヤのジュンク堂とか?

いや、オプシアミスミの。

―あそこまでいくんだ!?

あそこの本屋がすごく本が多くて。本が好きなんで。

―しかも学術書とか結構ありますもんね。

はい、いっぱい揃ってるから。

―あそこの本屋はいいのたくさんありますね。確かにたしかに。じゃあ…まだ余裕がないんですね。というか、余裕を仕事に使ってるんですね。

そうですね。スキルアップして少しでも先輩に近づきたくて。

―いいですねぇ。偉いねぇ。同期のみんなはどう?

みんな頑張ってますね。それぞれ違う形で。

―同期同士で何か話ししたりとかってします?

しょっちゅう仕事終わりとかにどうだった?とか。何なら治療の合間とかに「ちょっと難しかった」とかそういう話をして「次頑張ればいいんだよとか」励まし合ってます。

―もうひとつ入社直後のインタビューで「新しく始めたいこと」に「馴染みのない土地なのでたくさん運転して色々なところに行ったり、美味しいものを食べたりしたいです」て書いてるけどできていますか?

地道に開拓していってますね。

―美味しいものって?この辺でなんか美味しいものありました?

えー、今パン屋さんにハマってますね。この辺いっぱいあるじゃないですか。

―パン屋はちょっと姶良はありすぎますよね。

どこ行こうか迷うんですよね。マップで「パン屋さん」で探したらいっぱい出てきて。蒲生まで行ったりします。

―あぁ、chata(チャタ)ね

そうchataのチキン南蛮バーガーが美味しかったです。まぁ宮崎県民からしたらチキン南蛮ではないですけど(笑)

―宮崎県民の人だいたい言いますよね(笑)これまでしんどい時期はありましたか?そういうときはどうするの?

うーん、やっぱり親ですよね。ちょうどいいタイミングで電話がくるんですよ。ちょうど気分が落ちてるときにお母さんからかかってきて、ぶちまけて、「頑張れー」って言ってもらって「頑張ろう」ってなります。

―この6ヶ月でどう成長しましたか?できるようになったことって何かありますか?

コミュニケーション能力がだいぶ上がりましたね。最初は、初めて入る患者さんとかに何話そう何話そうってテンパってたんですけど、今もう色々話せるようになりましたね。休みの人かも「今日こういう事あったから明日患者さんに話してみよう」とか。

―へぇ、そうなんですね。

例えば、パン屋さんとか、まず「どこどこがおすすめだよ」って教えてもらって、行ってみて「おいしかったです」みたいな。そこから話を広げていったり。

―それが最初はできなかったわけでしょ?

最初はまったくできなかったです。

―それはどうやってできるようになったんですか?先輩から聞いて?

聞いたりもしたんですけど、試しましたね。自分の中で試行錯誤して。

―そこは本じゃないんだ。

本じゃないですね。まず、天気の話が一番広がりやすいので天気予報見て「台風来てるから話そう」とか。

―でも、それって2分くらいしか保たないわけじゃん?

意外とそこから広がっていくんですよ。枝葉を広げてうまいぐらいに繋げて。

―じゃあ、今60分のリハビリでも

いや、もう、全然いけます。

―全然いける!?へぇ!すごいねぇ。

無口な人でない限り普通に話せるようになりました。

―逆にそういう無口な人はどうするの?無理やり話すわけ?

それは本人もあまり話したくないって人もいるので、相手に合わせて、1回自分から話しかけてみてリアクションが薄かったら、「あまり話すの好きじゃないのかなぁ」って合わせながら

―そういう人が急にしゃべったりとかあるの?

あぁなんか、担当する回数が増えるにつれて信頼関係も増していって話してくれるようになることはありますね。

―最初の頃できなかったのが、できるようになってどうですか?

最初の頃、先輩に「あんまり無言すぎるから手だけじゃなくて何でもいいから話してみて。その中で分かってくることもあるから」って言われて。

―そうね。情報が取れるわけだ。

だからどっちかしかできなかったんです。喋るだけか、動かすだけか、どっちかで必死だったのがちょうど今バランスが取れてきたかなぁって。

―今なんだ(笑)

最近慣れてきたなぁって思いながら。

―そうだよね。会話の中で、どういう風に身体を使うことがあるとか分かるわけか。

「どんな運動してたんですか」とか「どういうときに痛かったんですか」とか。

―入院患者さんだったら家に帰ってからどういう動きをしなきゃいけないだとかあるのか。そう考えるとおもしろいですね。

コミュニケーションが一番ですね。本当に苦手としてたのは。

―だからそこができるようになってきたから余裕が出てきたのかもね。これから楽しみだね。今の目標はなんですか?

ありすぎてわからないですね。

―ありすぎるんだ?偉いですねぇ。

いや、全部まだまだなんで。とにかく先輩に追いつきたくて。

―追いつきたい先輩って具体的に誰かいるんですか?

グループのリーダーが藤田真美さんですけど、本当にもうすごいですね。いろんなことを考えながらやってるんだなって思います。で、何を質問しても絶対的確な答えが返ってくるんですよ。だからかっこいいなぁって。やっぱりそういう風になれたらいいなぁって思います。


少しでも成長したい、先輩のようになりたいという気持ちがビンビン伝わってきました。慣れない土地で奮闘する姿には親目線で頑張ってほしいと思ってしまいました。これからの更なる活躍を楽しみにしています。


杉元 壮さん(寄稿コラム)

皆さんこんにちは、経営企画室の杉元です。4月に入職して半年が経ち、今の生活にも大分慣れてきて、今所属する部署でやることやできることも増えてきました。ここからは私自身で入職からの半年の振り返りとこれからについて書いていこうと思います。

「ポーズはいらないですか?」とポーズしたそうだったので、ピースありの写真を採用しました
(撮影:亀崎)

はじめに

はじめに、私は総合職としてクオラに入職しましたが、現在は療養病棟で看護補助者として働いています。入職する前から1年間ほどは現場で研修のような形で働くことは知っていましたが、正直最初に療養病棟での勤務を命じられた時は、イメージが全く湧きませんでした。そもそも私自身、医療・福祉系の学校出身でもなければ、病棟の中に入ったことすらもありませんでした。

主な仕事

療養病棟には様々な業務形態がありますが、私が主に行なっている業務はE勤務(10〜19時)、J勤務(14時〜23時)に加えて、月に1、2回程入浴当番と夜勤となっています。業務形態毎にやることや一緒に働く人の人数などが全く異なるので、そこが難しさと同時にやりがいの部分でもあるなと感じています。

療養病棟は長くいる患者さんが多く、入院・転棟もそこまで多くない為、1度情報が頭に入れば日々同じ様な流れでいけることが多いです。しかし、だからこそ一人一人への接し方や凝り固まった考えにならない様な工夫が必要となり、そこがとても難しいです。ずっとこうしてるけど、意外とこっちの方が患者さんは動きやすいのかも等と疑ってみたり、患者さんへのより質の高いサービスを長くいる分見えるところから提供するのが我々が求められている仕事だと考えています。

入職後の1ヶ月

上記の様な背景もあり、入職して実際に現場で働き始めてから1ヶ月ぐらいは、全てがキツく感じて、総合職の先輩に助けを求めたり、行きたくないな〜と嘆く日々でした。様々なことの中でも特にきつかったのは、何をするにしても他の人を頼るしかない状況でした。当たり前ではあるのですが、一つ一つの行為が患者さんの安全や安心に繋がるので、未経験で入ってる以上、何をするにしても他の人を見つけて頼み事をしないといけないのが、もどかしさと申し訳無さで一杯でした。それと同時に、最初の1ヶ月のその時間でスタッフとのコミニュケーションが十分に取れたことや傾聴力が鍛えられたことが、今の自分の力になっているとも考えています。

療養病棟について

療養病棟で半年働いて1番に今感想を出すとしたら、「働きやすい!!」の一言です。とにかく皆さんフォローをしてくださります。こっちからお願いしようと思ったら、先回りして「やっておくよ!」等言ってくださる為、働きやすいし、自分もやろう!という気持ちにも繋がるので、良い流れで仕事ができていると思います。仕事以外のことでも話しやすい方も多いです。

現在について

現在は入職して半年が経ち、仕事内容にも職場自体にも大分慣れてきました。それに伴い、自分自身考えることや不安に思うことも増えてきました。  

○自分の役割

私は総合職として入職している為、療養病棟には期限付きでいるのですが、その中での役割、自分が配属された意味というのを半年経った今、入職直後より大きく考えるようになりました。勿論日々の業務は普通に行なえるのは当たり前ですが、その中でプラスアルファ自分が学ばなければならないことがあると思っています。

○総合職としての自分の将来

今現在、総合職としての仕事はほとんど行なっていません。企画室の人と会うのも主に週に1度の朝礼だけです。その中でも2ヶ月に1度、企画室の人間が中心となって行っている、「よろづ塾」には総合職として参加しています。準備等を中心に行っているのは企画室の先輩方で、私は当日のみ参加するといった形です。来年?辺りからは自分が中心となってやっていかなければならない仕事の1つでもある為、準備段階から参加できないことに正直不安を抱えています。その様に、他のことでも現場で働いている以上、企画室の先輩方の仕事を間近で見る機会が中々無い為、将来自分が総合職として働くことを考えて、日々不安が募っているというのは正直な感想です。

よろづ塾でトレーナーのサポート役として体操を行なっています

これからの自分

入職から現在までの半年間は、今になると一瞬の様な出来事でした。今の仕事は、命を預かってる職業の為、簡単に「楽しい」という言葉を使っていいのかは迷いますが、自分が「仕事」ができているといった意味では入職前のイメージより楽しく仕事ができていると思っています。

不安や悩み等も多いですが、それを解決していく為に模索するのも社会人の在り方の1つだと思っています。半年が経ち、これからは今まで以上に目的を持って働いていこうと思います。

まだまだ先輩方の手をお借りする事もありますが、2年目に向けて充実した半年間になればと思います。


3人で書いたことでかなり長くなってしまいましたが、いつもと違った社内報楽しんでいただけましたか?それぞれの記事から奮闘する新人さんたちの様子が伝わっていると嬉しいです。

今後も職員一丸となって、地域社会に貢献していけるように頑張っていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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