地元のお菓子屋
眩しい日差しが照らす午後の14時半頃。
今日はなんと10年以上行かなかったお菓子屋に足を運んだ。
ただ何となくお菓子屋に行こう、と提案し足を運んだ。
買ったのは抹茶の豆腐。甘くて冷たくて美味しかった。一緒に行った彼女はそのお菓子の名物の物を食べていた。うちでも昔よく食べていた。
小学生時代
小学生の図工で''地域を描く''としてそのお菓子屋の近くのベンチで絵を書いていた。
学校からは500m程離れた少し遠い所だったがその時の自分にしては冒険のようなものだった。
またひとつの校外学習としてお店の人にインタビューするということで訪問したこともあり、その時はお菓子も頂いたりした。
ちょっとしたタイムスリップ
今年で22歳を迎える。なんなら今月で迎える。
小学校卒業し、それまでは深く思い出を考えることはなかったが、今回はふと考えてしまった。
就職活動・学生最後の年、そうした特別な時期だからこそ思い出したことがあったのかもしれない。
だからこそ学生のうちにできることを今はやるべきなのか。とは言っても学生のうちにやるべきことより、やらないといけないことの方が多いのも事実。
たまには地元帰りならぬ、地元の地域帰りでもして近くのカフェとか立ち寄ってみようかな。
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