見出し画像

\新入社員・就活生必見/明日の仕事が嫌な夜に観る本・映画③人生は短い、だからこそ気持ちを偽って生きる時間はない

明日の仕事が嫌だな、という夜に無理に寝ようとしても寝付けなかったり、動画ばかり見て交感神経高ぶって眠りが浅くなってますます疲れがたまったりと、ペースをつかむまではコンディションを維持するもの何かと難しいものです。

そんな時、リフレッシュ方法としてオススメするのは、洋画のラブコメです。洋画かつラブコメにすることで、良い意味で過剰な感情移入をしないで済みますし、ハッピーエンドが待っているので明るい気持ちになりす。
また涙を流すことも、ストレスホルモンの分泌を抑え、気持ちを落ち着かせる効果があります。結果、良い睡眠を促進することも科学的に証明されています。

Amazon:ステイフレンズ


ニューヨークの人材派遣会社で働くヘッドハンターのジェイミーは、ロサンゼルスの小さな会社でアートディレクターとして働くディラン。高層ビルの秘密の屋上で星を眺めたり、タイムズスクエアのフラッシュモブに参加したりと、楽しいひと時を過ごす二人。
仕事人間のディランは女性と真剣な付き合いができず、それが理由で元恋人に振られていた。ジェイミーは夢見がちな性格で、いつか白馬の王子様が迎えに来ると心のどこかで願っており、なかなか恋人ができない。
ある日、ジェイミーの自宅のパーティーで二人きりになる。ディランは煩わしい恋愛感情を無くし、カラダだけの関係の友達でいようと提案し、ジェイミーもそれに賛成する。

感情なしのカラダの関係を楽しむ二人だったが、ジェイミーはやはり恋愛がしたいと感じ始める。ディランにもこのことを告げ、二人は円満に関係を終了し、ただの友人に戻ることに決める。公園で出会った男性と初デートの約束を取り付けたジェイミー。その後、失恋で傷ついたジェイミーをディランは独立記念日にロサンゼルスの実家に招く。

ロサンゼルスで、ジェイミーはディランの姉のアニーとその息子のサミー、そしてアルツハイマー病を患う父親に会う。さらに母親は父と離婚して去ったことや、ディランがかつて吃音に苦しんでいたことなど、今まで知らなかった一面を知っていく。 その夜、それまでとは違う感情が芽生えた二人は、もう一度ベッドを共にする。 それまでのカラダだけの関係とは違う、情熱的な夜を過ごす二人。
しかし、夜中にジェイミーの部屋から出てきたディランを見たアニーが、翌朝ジェイミーのことが好きなのかと問いただすと、ディランはありえないと否定する。その会話を聞いていたジェイミーは傷つき、一人ニューヨークへと帰ってしまう。 そして、彼女から最初から友達でも何でもなかったと言われてしまう。

ディランの父はかつて自分が愛した女性との別れたことを今でも後悔しているという。そして、ジェイミーの件で悩む息子に、人生は短いのだから、決して運命の人を手放してはいけないと諭す。
本当の気持ちに気づいたディランは、彼女をグランドセントラル駅に呼び出す。呼び出されたジェイミーは、気づけば自分のお気に入りの曲のフラッシュモブの中心に!

Amazon:ステイフレンズ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?