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渋沢栄一ゆかりの地
新札が世の中に出てきました
一万円札の顔は 渋沢栄一翁です
もう3年位前大河ドラマをやっていた年に
ゆかりの場所へ行った事があります
JR王子駅より徒歩でそこに
行く事がで来きるのめ紹介しましょう
場所は飛鳥山公園の向こう側と言えば
イメージが湧くでしょうか
王子駅から飛鳥山公園を横切って
反対側の出口へ向かう感じ
そこに渋沢栄一資料館と素敵な建物が
あるのです
晩香盧
渋沢邸を訪れた賓客をもてなすための
洋風茶室の建物
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146228249/picture_pc_0ab59e2e9333c4ceef991cb5b5e9632d.png?width=1200)
後は小さな台所が横にある
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146228250/picture_pc_43d091bef6cf64d8a4a01781039dfac2.png?width=1200)
天井の漆喰の模様が美しい
平家造りの建物 喜寿の(77歳)の祝いに
会社から贈られたと資料館のパンフレットには
書いてある (太っ腹だと思うのは私だけ?)
青淵文庫
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146228381/picture_pc_355028062482a5cd75f54d08bb09d722.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146228385/picture_pc_fb5d4eb279a408094082292b4673140d.png?width=1200)
味わいがあります
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146228384/picture_pc_8f9d82d4d6b80dc7a38c55a6635b67c7.png?width=1200)
上の写真と別の角度からの撮影
こちらは卒寿と子爵に昇格したお祝いを兼ねて
今の渋沢栄一記念財団より贈呈された建物
(何とスケールが大きいこと😄)
こちらは書庫ですね 公開されているのは
一階のみとなります
近くにある 渋沢栄一記念館では
記念館・晩香盧・青淵文庫の3箇所が
入場できる共通券が販売しているので
お時間がある時は 資料館を見た後
この建物にも立ち寄ってみると良いでしょう
七社神社
渋沢栄一記念館より10分ほど歩きますが
こちら七社神社もゆかりがある場所です
神社だけでもという方は東京メトロ南北線
西ヶ原の方が近いと思います
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146228940/picture_pc_95cf31024f33c98b2c5ce5e81ad15b09.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146228942/picture_pc_95f305cbe476114c6ee9f8f524ff9d3d.png?width=1200)
絵馬があります ちょっとユニークですね
渋沢栄一が晩年飛鳥山邸で過ごした関係で
こちらの神社の氏子となりご縁が深いと
また本殿に掲げられている社号額は
渋沢栄一翁の揮毫と神社のホームページで
紹介されています
こじんまりとした境内ですが
古い銀杏の木があり 年2回茅の輪も出ます
今年の初詣で大吉を行きましたので
また立ち寄ってみようかしらね
以上駆け足でご紹介しました
コンパクトに回れますので
ご興味が湧きましたら 是非に
また面白い出来事がありましたら
記事にしますね~
それでは また
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