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渋沢栄一ゆかりの地

新札が世の中に出てきました 
一万円札の顔は 渋沢栄一翁です

もう3年位前大河ドラマをやっていた年に
ゆかりの場所へ行った事があります

JR王子駅より徒歩でそこに
行く事がで来きるのめ紹介しましょう

場所は飛鳥山公園の向こう側と言えば
イメージが湧くでしょうか
王子駅から飛鳥山公園を横切って
反対側の出口へ向かう感じ

そこに渋沢栄一資料館と素敵な建物が
あるのです


晩香盧

渋沢邸を訪れた賓客をもてなすための
洋風茶室の建物

おもてなしをする広間には暖炉
後は小さな台所が横にある
広角レンズにして撮影
天井の漆喰の模様が美しい


平家造りの建物 喜寿の(77歳)の祝いに
会社から贈られたと資料館のパンフレットには
書いてある (太っ腹だと思うのは私だけ?)


青淵文庫

ちょっとした美術館のような佇まい
時を経た建物は照明や壁の装飾も
味わいがあります
ステンドグラスが綺麗 暗く写りましたが 
上の写真と別の角度からの撮影


こちらは卒寿と子爵に昇格したお祝いを兼ねて
今の渋沢栄一記念財団より贈呈された建物
(何とスケールが大きいこと😄)

こちらは書庫ですね 公開されているのは
一階のみとなります

近くにある 渋沢栄一記念館では
記念館・晩香盧・青淵文庫の3箇所が
入場できる共通券が販売しているので

お時間がある時は 資料館を見た後
この建物にも立ち寄ってみると良いでしょう


七社神社

渋沢栄一記念館より10分ほど歩きますが
こちら七社神社もゆかりがある場所です

神社だけでもという方は東京メトロ南北線
西ヶ原の方が近いと思います

社号額は渋沢栄一翁の揮毫とされる
願い事を書いて災や厄を落として奉納する
絵馬があります ちょっとユニークですね


渋沢栄一が晩年飛鳥山邸で過ごした関係で
こちらの神社の氏子となりご縁が深いと

また本殿に掲げられている社号額は
渋沢栄一翁の揮毫と神社のホームページで
紹介されています

こじんまりとした境内ですが
古い銀杏の木があり 年2回茅の輪も出ます

今年の初詣で大吉を行きましたので
また立ち寄ってみようかしらね


以上駆け足でご紹介しました
コンパクトに回れますので
ご興味が湧きましたら 是非に


また面白い出来事がありましたら
記事にしますね~


それでは また

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