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九州旅行 スピンオフ2


あるサイトで 素敵な写真を見つけました

それは夜ライトアップされた 古い駅舎の画像

綺麗な姿で浮かぶ様はまるで宮殿のよう

もう1枚は駅舎前に噴水が出ている写真

ここへ行ってみたい

そして私は訪れる事にしたのです


門司港駅へ

旅の中の1コマとして ここへ行こうと
門司港駅の駅舎を見に寄り道しました
修復されていても時間の経過を感じますね

どこかの国の広場前みたい
誰でしょう⁇ 空を真っ青に塗ったのは😆


向かいのビルも渋い…


駅舎を出ると 真正面には船会社のビル
燻し銀のような存在感を感じます


渋い色合いが駅舎といいコンビですね


意外な物…

へそ曲がりんな私…その場で思いがけず
あるものを発見してしまいます👀

それはね

バナナのたたき売り発祥の地の石碑
へぇ〜❓そうなの〜❗️
貴重なものを見つけちゃいました😄

ねっ 一つ勉強になりましたね
もう少し付近を散策してみましょう

せっかくだから港の方へ歩こう🚶‍➡️

門司港を眺めて…

時間にして2〜3分ほど 港へ移動しました

下関へ向かう橋…かろうじて見えますか?


確か地下道があって歩いても行けるはず

こちらは連絡船に乗って
下関へ 行って帰るのも楽しいかも


下関へは意外と近い感じがします
向こう岸へ行きたい衝動を抑えて 

その代わりにプリンを食べて🍮😄

散策は終了 次は博多へ移動しましょう

字体に味わいがありますね

名残惜しいですが 

またここにやって来る予感がします 
その時は向こう岸に行ってみたいですね


博多の街

再び小倉に戻り 特急ソニック号に乗って
博多へ向かいます

駅に到着すると 周りはビルビルビル…
新宿とあまり変わらない気がしちゃう

博多駅より地下鉄に乗って1駅
予約をした「河太郎」さんへ向かいます

刺身が終わって イカの天ぷらを
待っているところ


こちら「河太郎」さんのお店は 
呼子と博多駅近くにあります 

博多では予約をするこ事を お勧めします

ネット情報では11:30スタートのみって
ありましたが 13時で予約が取れました

こちの予約は電話のみだと記憶しています

お刺身の透明感が上手く撮影できなかったので

こちらば去年お邪魔した呼子店での画像です
イカの透き通った感じがわかりますか?


イカのお刺身を食べて 
その後で天ぷらが出てきます 
大変美味しゅうございました😄


屋台めしを堪能


遅いお昼を食べて 近くのキャナルシティで
時間を潰してチェックイン

ホテルではすぐ横になって 
一休みが…  一眠りとなってしまいました

夕飯は何か食べてしまうと
屋台めしにありつけないので遅めに出ました 

ネットでは19-20時くらいは
混み合うとあったからです

時間的にも20時すぎ いい頃合いでは
ないでしょうか 屋台付近の川に出て
(丁度河太郎さんの近くなので道も覚えたし)

屋台を眺めながらのお散歩

梅雨の蒸し蒸しが無い 熱帯夜でも無い
今の季節が丁度良いのかも



ピークの時間は過ぎているけれど
屋台近くに空くのを待っている人達がいます

チラチラと屋台にあるメニューを見て
どこにしようかと思案中

そのうちどっかで見た屋台がありました

10年くらい前に博多に泊まった時
屋台で夕飯を食べた事があるのです

前に来た屋台は ここかな?


残念ながら屋台は満席で3、4人待ち
これでは遅くなるので 今回はパスをして
更にぶらぶらと🚶‍➡️歩きます

おっ🤩❗️

タイミングよく会計を済ませて席が空いた
屋台がありました 早速座って酎ハイと
焼き鳥の盛り合わせをもらいます

ふっふっふ😍


この屋台で前回のリベンジを
させていただきましょう
食べられなかった物をこの後オーダー


焼きラーメンをお願いします

ここの屋台の焼きラーメンは
お皿で食べる豚骨ラーメンって印象


焼きラーメンはお店によって個性があり
見た目や内容も違うようです

もんじゃ焼きのようなものとか
もっと野菜を多く入れている物とか


これはまた来て食べ比べてみると
面白いかもしれないですね

ご馳走様でした


さぁ サッサと帰って寝ましょう〜😁

ちょっとほろ酔い気分で
お散歩も良いものですね〜


こうやってアップデートして 
次回の楽しみを作ってゆく…
旅の計画の時に組み入れられますからねぇ

だから旅行は楽しいんです



九州の旅 スピンオフ食べ物目線からの旅行記
3日目の工程はサラッとしているので
スピンオフ編は2日目までとなります

いかがだったでしょうか?
色々な所へ行き 道草をし 彷徨った
九州の旅 去年行けなかった部分も
+したので 盛り沢山になりました

これ以外の本編もスピンオフ1も
読んでいただけると 嬉しいです

また 楽しい計画をして
実行出来たらと思います


それでは またね

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