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【ビール飲みつつブログを書く】 『 プロトタイプを準備することは、話を進展させる上で重要だな 』と感じたお話

 本日は、私の趣味であるビールを飲みながら、日々学んでいることについて『 ブログ 』を書きましたので、その御報告をいたします。

(#ビールは区切りの50本目)


1. 御挨拶

 こんにちは。

 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。『 “ ビール ” と “ 芸術 ” で面白いことをしたいな 』を合言葉に、色々な活動をしております。


2. 【ビール飲みつつブログを書く】 『 プロトタイプを準備することは、話を進展させる上で重要だな 』と感じたお話

 前回は、週に一度の休刊日ということで、日頃の中国生活をご報告する『 今週のマガジン 』をさせていただきました。こちらです。

 で、今回報告する内容は、『 プロトタイプを準備することは、話を進展させる上で重要だな 』と感じた出来事を御報告させていただきます。

■ 背景

 現在、アート活動において、『 世界のアーティストさんとコラボする 』取り組みを行っており、当方が作成した白黒画を、アーティストさん色に変えてもらう、ということを行っております。

 第一段は、『 クジラ 』を題材にトライし、全大陸のアーティストさんに以下のような作品に仕上げていただきました!素敵です。。。

■ 世界のアーティストさんとのコラボ、次の展開に

 その後、こうやって出来上がった作品を見ていた際、

・ただ作品を作ってもらうだけだと、私だけが得をしたような形となり、相手がwinを感じないのでは?

・いただいた作品をもとに、何か相手がwinできることをアートでしたいな。

と、ふと思った訳です。

 そこで、2021年3月にオンライングループ展があるのを視野にいれ、

①頂いた作品から、更に私が作品を作り、みんなで作った作品をグループ展で公開しよう!

②そこで仲間がコメントを入れることで、仲間の名前も、作品も、宣伝できるようにしよう!

と、次なる展開を考えました。

■ 今回のお話のポイント

 ここで、今回のお話のポイントです。

 次なる展開を考え、①②を設定した訳ですが、①は『 頂いた作品を使って、新しい作品をつくる 』というものです。

 となると、許可が必要で、

『 さて、どうやって依頼しようか? 』

となる訳です。

 そうです、この依頼の仕方が今回のポイントです。『 どうやって依頼したら、スムーズに許可いただけるか?(話が進むか) 』です。

■ 過去を見返してみる 

 そこで以前の『 依頼の仕方 』をもう一度考えてみると、あることに気がつきました。

 『 あれ、世界の人に依頼したとき、返ってくる第一声が多くの場合、「 Your art is amazing!(このような絵に対する返答) 」だ。依頼の文面への返答じゃないんだ。 』

 依頼の仕方をおさらいすると、上記リンクのような依頼の仕方をしています。この粗々のクジラの白黒画に着目した返答が先にきているんです。ここがポイントなのか、と推測いたしました。

 例えば、文だけで依頼することもあるのですが、その場合の返答は、

 『 御連絡ありがとうございます。御依頼の内容、拝見・理解いたしました。御回答および御質問を申しあげますと… 』

 といった内容が多いです。もちろんマナーもありますが、本題(御回答)までに時間がかかります。

 一方、『 具体的な絵 』を見せた場合、返答の初めは絵の話題になり、すぐに具体的な話に入っていきます。『 私はいつまでに描けば良い? 』、『 こんなテイストで良い? 』みたいな内容です。

■ つまりは、、、

 ここが今日の結論です。つまり、

『 粗々でも具体的なアイテム(プロトタイプ)を見せて依頼すると、イメージがつきやすく、話が進展しやすい 』

ということかと考えます。逆に言えば、

『 具体的な内容(プロトタイプ)がない依頼は、時間がかかる、あるいは依頼を受けてもらえない可能性がある 』

と推定いたしました。

 以上を踏まえ、冒頭の①②への依頼に最後戻りますが、こちらもプロトタイプを作成し、依頼を始めました!現時点で、依頼した4割の方から既にOKをいただきました。あと6割の方々の返信を待ちたいと思います!

(#具体的なアイテムと言いつつ、まだここでプロトタイプの作品を発表できない矛盾)

 以上、今週のブログでした!

 今後ともよろしくお願いいたします。


3.【ビールの御紹介】

1. Background

 大変雑で申し訳ございませんが、やはりネットの情報力には敵いません。そのため、以下の通り、外部情報を参照させていただきます。

 海底捞の詳細は以下を参照。

2. Sample

【試料】 海底捞徳式小麦ビール

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【購入場所】 ファミリーマート

【原材料】 ①水 ②大麦 ③小麦 ④酵母 ⑤ホップ

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3. Results and discussion

【試験環境】 温度:28℃ 湿度:44%RH

【麦酒環境】 温度:9.3℃(MITIR製 水温計)

 以下レーダーチャートに、試飲の官能試験結果を示す(n=1)。なおBlankは、2019年日本国内で最も購入されたビール銘柄である、Asahi superdryを用いた。

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 バイツェン特有のバナナ感。コクあるフルーティな味わい。

4. Conclusion

『 火鍋の辛さをマイルドにするフルーティな一品 』

Reference

・ 海底捞 HP

Data

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頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。