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小笠原父島に行った話から始めさせて頂きたい

noteで文章を書く気になったのは、何と言っても収入を得るためだ
実際収入が笑えるほどないのよ
昔の人はボロは着てても心は錦とか言うけど、現代じゃボロ着るやつには近寄らないから

そんなんでまず何か投稿することになって、普段から何か書物してるとかないんですね
むしろ活字とか疲れるタイプですし
じゃあインパクトありそうな自分の引き出しって何かと考えたら、小笠原とか興味ある人はいるんじゃないかと思ったんですね

行ったことない人の小笠原のイメージってあると思うんですけど、多分違ってます

まあ不便
リゾート感なくね?
メシ屋少ねーな

こーゆーの苦手な人には向いてません笑
むしろダイビング目的以外だと勧めません

興味ある人はご存知な竹芝桟橋から24時間で小笠原諸島の父島に到着します
船到着の際には歓迎ムード満載です
ここは他の島では味わえない良さがあります

到着して最初の食事は弁当
注文したのと別のが入ってたけど美味しく食べました
でもね950円とかするぐらい物価が高いんですよ
午後からダイビングするんでしょーがなしに買いましたけど、普通に言いたい。たけーよ。

その日はダイビングを楽しみました
ダイビングは国内で最高峰に楽しいです

そのまま宿で晩御飯食べて酒飲んで初日は終了
2日目は朝からダイビングして終了

晩飯は街に繰り出したんです
ガイドに店を予約してもらって居酒屋的なところへ
これを食べようと決めていたモノがあるので

そう。それは海亀
みんな大好きアオウミガメ

八丈島でも食べれるとの噂は聞いたことがあるけど、実際食べるのは初めてです
刺身と煮込食べたんですけど、刺身は鹿肉のような感じで、マグロよりも獣肉に近いです
クセもなく下手な鹿刺しよか好きです
煮込は普通に美味です
質感は柔らかく煮込んだ牛筋のような感じです

そんな島料理のあとは島のカラオケスナック的な店に入店して、はしゃぎ倒して帰りました

3日目はダイビングして宿で晩御飯食べて終了
南島って世界遺産で制約が多い島に泳いで渡りました
カタツムリの殻以外の記憶あまりありませんけど
綺麗な島です。とりあえず映える島だと思います

4日目は船の出港日なので内地に帰ります
早朝からダイビングを2本ほどしましたけど

帰りの船からはご存知のお見送りです
色々な船が出港時に追っかけてきます
それはそれは感動シーンですね
私がお世話になったショップの船はクジラを追いかけていませんでしたけど

そっから24時間かけて竹芝桟橋まで帰るんですけど、来る時に勝手知ったる船なんで酒飲みながらまったりと帰りました

有名なとびうお桟橋とか綺麗な海岸とか、展望台とかも行ってますけど、恐らくダイビング目的以外は時間持て余す気がしました
それも含めて好きな人は好きなんでしょうけど

お土産は酒飲みにはラム酒がオススメかな
小笠原でラム作ってるとか良い感じですし

太平洋に浮かぶ東洋のガラパゴス
本州から南へ1000km
片道24時間で6日間は必要となる船旅
世界遺産遺産の島々に興味があるなら行きましょう

なんたって今後30年以上は飛行機で行けることはないと思われます
経験がステータスになる島ですから

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