#2 新卒スタッフインタビュー サイクルコーディネーター KOさん
きゅうべえのことは、大学のキャリアセンタ―に紹介されて知りました。
入社してから、街中の自転車のタイヤに目が行くようになりました。空気が少ないなとか、パンクしているなとか（笑）
会社は誰かの仕事でできている。
きゅうべえ社内の仲間たちを紹介する連載の、新卒採用シリーズ。
採用担当が、面接でよく聞かれる質問を中心に根掘り葉掘り聞いてきました。
第二回のゲストは店舗事業部のサイクルコーディネーター、KOさんです。
学生時代の過ごし方
ーー学生時代は何に力を入れていたのですか？
KOさん 体育会の陸上部です。新型コロナウイルスの影響で最後の大会が延期になり、出場をしたくてギリギリまで待っていましたね。だから就職活動の開始が秋ごろになりました。礼儀作法などは過去の運動部で鍛えられたと思います。大学の専攻は体育学科で、就職は体育の先生か一般企業の就職かの判断でした。
ーー遅めの就活スタートだったのですね！なぜ一般企業の、なかでもきゅうべえを就職先に選んだのですか？
KOさん いざ仕事にするなら、「わかりやすく人の役に立ちたい」と思い、体育の先生ではなく一般企業への就職先を探しました。その話を大学のキャリアセンター相談したところ、きゅうべえを紹介されてエントリーをしました。
ーー出身大学が関東とのことですが、京都での就職に不安はありませんでしたか？
KOさん もともと京都のイメージはよくて。修学旅行で京都に行ってとても好きだったんです。出身は三重で少し近いですし。京都は盆地で平らな道が多いので、自転車需要が高いのでたまたまサイクルショップスタッフの職種とマッチしてラッキーでした。
自転車を仕事にしてみて
ーー自転車は好きだったんですか？
KOさん 趣味で乗るというほどでは・・・（笑）でも、就活の軸に合っていたので入社しました。仕事にしてみたら、街中の自転車のタイヤの空気やパンクが気になるようになりましたね。最近は販売や修理受付の流れを覚えて少し心に余裕ができました。
ーーこれまでの経験が生きているところはありますか？
KOさん ずっとスポーツに関わってきたので、体の使い方については詳しいです。スポーツバイクの接客にも生かせたらいいですね。反対に体育会系で話し方が堅苦しいところがあるので、お客様のタイプに合わせた臨機応変な接客ができるようになりたいです。
ーー先輩スタッフとの関係はいかがですか？
KOさん 自転車については何も知らない状態で入社したのですが、質問をたくさんしても親切に答えてくれます。店長ごとに店舗のカラーの違いが出ているのも面白いですね。
ーーきゅうべえは店長の裁量が大きいですものね。学びになることはありますか？
KOさん 敢えて展示の相談をして下さることがあります。ひな壇にどの自転車を上げるか？などを意見を聞いてくれるので考える機会をもらえています。まだ採用されていないのですが（笑）、その理由も教えてくれるので勉強になります。自分の意見を言いやすい環境を作ってもらっているな、と感じますね。
ーー休日はどのように過ごしていますか？
KOさん 路地裏を自転車で回ったり、買い物をしたりしています。散歩が好きで。今のところ住みやすさで困ったことはないですね。あ、意外とお買い物スポットが少ないなくらいですかね！
ーーそれはちょっとわかります（笑）
今後の目標
ーー最後に今後の目標を聞かせてください。
KOさん 自転車のオプションパーツはまだわからないことが多いので詳しくなりたいです。先輩に確認している間はお客様にお待ちいただく形になるので、その時間を短くしたいですね。
ーーなるほど。今後の活躍期待しております！ご協力ありがとうございました！
10月・11月にきゅうべえが採用イベントに出展します！
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