丸屋九兵衛(QB Maruya)
SFマガジン編集長「この人は"ST"マガジン創刊を企画したことがある筈」…いや、スター・トレック以外のSFも愛してるんだ
読んで字の如く、ヘヴィメタル(重金屬)やデスメタル(死亡金屬)、時にはハードロック(硬式搖滾)について語るマガジン
“Kung, who?” “Kung-fu!” 功夫について語りたいことはナンボでもある。
先ごろ、刑法の改正が成立した。 まず、再犯防止の観点から懲罰よりも指導・教育に力を入れる「拘禁刑」が新設される。「現行の懲役刑と禁錮刑を一本化し、受刑者の特性に応じて刑務作業と指導を柔軟に組み合わせるもの」という説明だが、お上が物事に対して柔軟に対応できたためしがない最近の日本で、この試みがどこまで成功するか。 都築響一の『刑務所良品』が好きだということ以外にも、刑務所案件にこだわる理由がわたしにはある。かつて編集していた雑誌『ブラック・ミュージック・リヴュー』(のち
バンタン・ボーイズへ、愛と感謝を込めて。 ■日本時間3月15日(月)のこと それは、朝からやたらとEメールが届いた日だった。 メールのタイトルは全て、【WOWOW第63回グラミー賞】速報!! 送り主はWOWOWのプロモーション担当氏。わたしは音楽関係のジャーナリストと認識されているらしく、内容は読んで字の如しで、グラミー各部門の受賞速報である。 ハリー! アンダーソン! HER! ミーガン! デュア! ビヨンセ! テイラー! ビリー! よくもここまでこまめに送
「チッ、面倒なヤツが来た」と思ったのだ、最初は。 2017年秋、発端はヤフーライフマガジンからのEメールだった。 同ウェブサイトが企画した特集『猫が大好き!』に参加しないか?という依頼。なんでも、わたしが同年4月に開催したトークライブ『ねこネコ猫パラダイス with サンキュータツオ』が人づてに伝わり、編集部内で話題を呼んだとか。で、丸屋九兵衛にもネコを語らせてみよう、となったわけだ。 ............................................
1981年。スイスにて、デイヴィッド・ボウイとフレディ・マーキュリーは、24時間でこの曲を書き上げたという。
今年の『SFマガジン』を彩ったのは、連続特集「ハヤカワSF文庫総解説」。怒涛の物量攻撃で、読み手も書き手も阿鼻叫喚だった。もちろん、編集部はもっと大変だったろう。 そんな連続特集が1冊の本に! 2000冊のSF/ファンタジーを紹介するブックガイドだ! それが『ハヤカワ文庫SF総解説2000』である。 わたしが担当したのは…… 問答無用のヒロイック・アンチヒーロー、黒い剣を持った白い狼。ファンタジー界のジョニー・ウィンターにして、ヘヴィメタル界で最も愛される最後の皇帝『エ
11/1(日)に迫った我がトーク【丸屋九兵衛トークライブ Q-B-CONTINUED vol.4 with サンキュータツオ】。でも「様子が見当つかないわ」「どげなもんじゃろな」とお悩み中の方もいるかも。そんなあなたに贈る、前回のトークライブを凝縮した50秒動画。
人呼んで、「めくるめく花園」。詳細は→ http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01nct1xshty5.html
今回は凄いぞ。テーマは昆虫食、題して「キリギリスを食べてみた」である。
動画はまだこれ1本しかない。
80年代から90年代の西海岸を代表するハンサム。それはイージー・Eだった。そんなイージーの娘、E・B・ライト。さすがに可愛い。 最近のビデオでは化粧厚すぎなのだが。
テーマはイージー・E。
【去勢軍団から、君に】 『ゲーム・オブ・スローンズ』のドラゴン女王デナーリスに仕える去勢兵(アンサリード)の隊長「灰色の蛆虫」を演じるジェイコブ・アンダーソンaka Raleigh Ritchieが歌う!
9/18(金)の『丸屋九兵衛トークライブ【Q-B-CONTINUED vol.3】withサンキュータツオ』用のオープニング・ジングルを☆Taku Takahashiがプレゼントしてくれた! 一部だけアップしてみたぞ。響き渡る低音ナレーションはHikaru Wicoff特製。 http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01erzxxpnn0n.html
六本木駅付近。黒づくめの服にまばゆいゴールドのアクセサリーをつけた、ゴージャスな青年たちが歩いてくる……あっ、X4だ! だが、松下優也と旧交を暖めた(いや、数十秒だけど)直後にワシが遭遇した相手は……さらに旧知の警視庁の皆さんだった。 ここに掲載したのは、たまたま通りかかった上長が気を利かせて撮ってくれた写真である。 詳細に書くと……六本木駅至近の打合せ場所に行く途上でX4と遭遇→警官と遭遇、職務質問→打合せ場所に到着。 しかも昨日は、そのあと職場への帰路でも