【1】なぜ今フリーランス薬剤師が熱いのか?
どうもぎょうた君です。
今回は「なぜ今フリーランス薬剤師が熱いのか?」
というテーマで書いていきたいと思います。
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では本題へ。
フリーランス薬剤師とは
その名の通り"フリーランス(個人事業主)の薬剤師"のことです。
個人として調剤薬局と業務委託契約を結ぶ薬剤師のことで、近年になって増えてきました。
実際、どういった働き方をきているのかわからないという方もいらっしゃいますし、初めて聞きました!という声も少なくありません。
まだまだ薬局業界を賑わすほどの母数にはほど遠いのが現状です。
コロナ禍になって
2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により様々な業種の働き方が多様化していきました。
薬剤師も例外ではなく、多様化していった仕事の一つと言ってもいいでしょう。
また世間を賑わせた「派遣切り」というのも、薬剤師業界の中で起こりました。
一気に派遣薬剤師は契約先の薬局から切られていきましたが、人の往来も回復してきた今そのリバンドが薬局業界に押し寄せてきています。
なぜ今フリーランス薬剤師が熱いのか?
上記でも挙げたように、薬剤師の人手が足りなくなるというリバウンドが起こっています。
一度コロナ禍によって患者数が減った薬局も、新型コロナウイルスの見方が変わり民間の医療機関で対応が可能になった今、薬局内の業務も増えました。
例えば、
・薬局内での抗原検査キットの販売
・PCR検査もしくは抗原検査で陽性判定の患者宅へのお薬の配達
・配達が不可能な方には梱包をしてお薬の郵送
・オンライン投薬
・FAXでの処方箋応需(0410対応等)
これまでの薬局業務に加えて新たにやるべきことがかなり増えた3年間でした。
だからこそ、今まで以上に人手が必要になる薬局が増え、どこの薬局も薬剤師が足りないという状況に陥っています。
そこで活躍できる薬剤師にフリーランス薬剤師があります。
どこも人が足りていないという状況だからこそ、フリーランス(個人事業主)薬剤師の自由度ある働き方によって薬局側の人が欲しい時期、時間などのニーズに応えることが可能になっています。
またそのように薬局側のニーズに応えることのできる働き方だからこそ、それに対する報酬もかなり高めに設定されています。
今後の展開
昨今、調剤薬局業界の未来や薬剤師の未来が危ぶまれるなんて話を聞くことも多いかもしれません。
現状、薬剤師の数も年々増加しています。
ですが、現場を見ている私の見解ですとまだまだ薬剤師の可能性や必要性は落ちるどころか上がっているようにも思えます。
薬剤師の働き方の一つにフリーランスという働き方が根付くのもそう遅くはないのではないでしょうか?
今回は「なぜ今フリーランス薬剤師が熱いのか?」
というテーマで書いていきました。
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