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鬱になった私が「なぜか話しかけたくなる人、ならない人」を読んでみた

鬱状態に陥った私です。
私は、人間関係で思い悩むことが多いです。
あの時こう発言してしまった。。。とか
もっとこんな行動をしたらよかった。。とか
考えれば考えるほど、脳のワーキングメモリを圧迫してしまい
思考力が落ちたり、ネガティブになったりしてしまいます。

反省することは良いことだが、反省が自己批判になることが多い。
ここは改善しなきゃ(原因論ではなくて目的論思考で)

ちょっと話がそれてきたけれど
自分は対人関係も良好にしたい!
人間関係でむやみに悩むことを減らしたい!
ということで自分の対人関係力を高めたいということで今回は「なぜか話しかけたくなる人、ならない人」を読んでみました。

話しかけたくなる人は機嫌がよさそうな人

話しかけたくなる人はどんな人だろう?
自分の中で考えてみてから本を読んだが、同意見の部分が多かった。
・笑顔でいる人
・完璧すぎないフランクな人
・優しそうな人
・目を見てくれる人
・自己開示をしてくれる人
・話を興味を持って聞いてくれる人
・信頼してくれている人

この中で自分は、自己開示・信頼といった点が自分に足りない部分だなと思っている。

自己開示

自分の欠点や本心などを自己開示することはとても勇気がいる。
けれど、相手が色々なことを自己開示してくれたり本心を話してくれたりすると自分のことを信頼してくれていると考えて嬉しくなる。自分から話しかけたくなるなあとふと思った。
そういった面で勇気をもって自己開示をしていくことは大事なんだなと思った。

今回の学びとしては程よく自己開示をしていって相手を信頼しているよと表現することで話しかけてもらいやすい。仲良くなってもらいやすいという点を理解できた。
これからの対人関係でも少し意識してみようかな。。。


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