ダイソーのふせんを持ち歩く
先日ダイソーで見つけた新しい付箋について記事を紹介いたしました。
さらに先日、Macネタでしたが付箋についての記事を上げました。
同様に付箋の話題として、最近、『9カラーポップアップ式 フィルムふせん』をダイソーにて見つけました。
こちらは、極細タイプよりは僅かに幅広ですが、一般的な活字本の一行の幅に収まるサイズです。
さらにはポップアップタイプなのが取り出しやすくて嬉しいです。
下の写真のように、名刺ケースへと忍ばせておき、主に電車通勤中の読書の際に大活躍しています。
これまでは極細タイプの付箋を、名刺サイズに切ったプラ板(元々極細タイプが張り付いていた透明板をカットしたもの)に貼り直してから、名刺ケースへと入れて携行していました。
それが『9カラーポップアップ式 フィルムふせん』ですと、購入したままの状態でケースごと名刺ケースへと入れられる点がストレスフリーです。
この付箋は、一部に色が付いているのですが、その箇所以外は透明であるため、活字上に貼っても文字が問題なく読めることが利点です。
ポストイットのフィルム付箋を使っていた頃もありましたが、なによりコスト高なことがネックでした。
それが同じくポップアップ式で、しかも配色まで全く同じ商品がダイソーで110円にて手に入るとあっては即買いです。
3倍以上の価格差に値する品質差があるのでしょうか？
ひょっとすると経年的な差が見られてくるのかもしれませんが、現在のところ使い勝手に何の問題もありません。
もはやダイソーは『安かろうが、悪かろうが』の商品ではなく、安定の品質を担保したブランドへと成長したのだということをまざまざと感じさせてくれます。
使い勝手の良い付箋を携えての外出ほど胸高鳴る読書時間はありません。100均だから躊躇わずに気になった箇所にペタペタ貼れるのが嬉しい！
おしまい
最後までお読みいただきありがとうございます。 いただいたサポートは麦チョコ研究助成金として大切に使用させて戴きたいと思います。