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AとCの間で【無いと困るもの編(1): 在宅ワークの戦友たち】

リモートワークが盛んとなり対面の機会が減ったとはいえ、時折必要になるし、無いと困るのが、

USBメモリです。

つねに1つ持っていて、それを肌身離さず持ち歩いていればそれに越したことは無いのですが、

私はすぐに

手元にない!

という状況に見舞われてしまいます。

そのようなこともあり、わりと頻繁に市場リサーチして様々試しております。

購入したUSBメモリ、それらが一堂に会することはないのですが、仮にUSBメモリ同窓会を開いたならかなり集まるハズです (集まりは悪そうですが…行方不明が多しという)。

そこで本日は、これまでのUSBメモリの中でコレはイイぞ!という一品をご紹介します。


私は以前の記事でも紹介しましたが、重度のリンゴ中毒でありまして…

そのため使用マシンはMacBook ProとiPad Proなのですが、そのいずれもがデフォルトでUSB-Cが装備されています。

それに対して、データを取得したい先のPC側のコネクタは、基本的には一般的なUSB (USB Type-A)です。

そこで両者間でデータのやりとりが出来るモノを探していました。

幾つも試しました。

USB-A, -CさらにはLightningコネクタが装備されているものなども試しました。

商品によって取り外しの時にメモリ先端がPCについたまま抜けた…(悲惨ですよね)などのコメントもあるので、慎重に吟味しながら

コンパクトかつ壊れにくいモノを探すことにしました。

そこで出逢ったのがこちら。

Sandisk 256GB USB3.1 Type-C フラッシュメモリ

です。

本商品は、いわゆるUSBといわれるUSB-Type Aと、近頃増えているUSB-Type Cコネクタ両方に接続出来るのです。

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↑ 外見はこのような感じです。両端子は格納されております。

小さすぎて紛失しやすそう、というほどまでコンパクトでは無く、成人の親指(個人差大きい指標でスミマセン…)よりひと回り小さいサイズ感です。

実際測定しますと、縦横がそれぞれ3.8 cm, 2 cm (筆者調べ)でした。

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↑ 横のスライドバーを動かすことで、USB-C端子が出てきました。

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↑ 今度は反対側へと横のスライドバーを動かすことで、USB Type-A端子が出てきました。

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↑ スライドバーはこのようになっています。両端へ動かすとロックがかかるので、端子が固定されます。


以上、オススメのUSBメモリの御紹介でした。

よろしければ以前の関連記事や、それをまとめた「在宅ワークの戦友たちマガジン」をお読みください。

おしまい




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