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ネガティブ女の我、願いを叶えたくて手帳活に激ハマり中

何年か前に、「ネガティブでも手帳にこう書くと宇宙が願いを叶え出す」という本を購入しました。


ネガティブなので、非常に惹かれてしまいました。

しかしながら、「引き寄せの法則」に抵抗があった私はなかなか素直に引き寄せ思考になれずに「どうせ私には当てはまらない」とか
「思い込んだところで実際そうならなかったら辛いからポジティブになれない」
という考えの癖が直せずに、あまり続きませんでした。

でも実は引き寄せの法則には時差があるなと最近気がつきました。
なぜなら、「こうなればいいな」と思っていたことが実は最近よく現実になっているような気がしているからです。

それが手帳のおかげなのかたまたまなのかどうかは分かりませんが
結局、こうした経験が1つあることを「たまたま」で片付けずに
「願いを引き寄せられた!嬉しい!次は何を叶えようかな?」と前向き思考へ繋げていくことがそもそも重要なことの1つだなと思うことができました。

そんな引き寄せの法則、および手帳に対しての意識が最近さらに高まっていまして。

この本を久々に読んだり、あとはyoutubeで手帳関係の配信者さんの動画を見漁って、こんな使い方があるんだとかこんな手帳、ノート、文房具があるんだとか色々感化される毎日を送っています。

ただ正直、手帳はこれまで続かなくて
空白のページが半分以上というのがリアル。

それでも毎日開くように心がけて
タスク管理や願望を常に目に入れるようにして
自分を励ます言葉を書き込んで
ポジティブ思考、感謝のマインドを意識して書き込んでいます。

バレットジャーナルで日々少しでも何か成し遂げた実感を得ることや
仕事のことでも生活のことでも
それこそ失念防止のメモとして使っているとしても
何かやろうとした、やったことには変わりないのでそれを自信に繋げようとしています。

もっとワクワクしたくて、
仕事用のスケジュール帳以外の手帳を作ってみました。

まずは推し活手帳。
種類はロルバーンの2024年スケジュール手帳です。
仕事用と分けることで発売日やテレビの出演日メモなどがスッキリ見えるし、
ときめきを詰め込めるかなと思って始めました。
現場日記やコラージュなど色々詰め込みたい!

次に、ヘルスログ兼マインドフルネスノート。
日々の体調や心の変化を記録して
ポジティブシンキングの練習もしていきたいと思ってます。

ノート系だと、コーディネートログを作りたいなと思ってます。
私はお洋服が大好きなのですが、あまりにも散財してしまうくせに
あんまり着てない服もたくさんあるし、断捨離のきっかけや
もっとお洋服を大事にできるきっかけになるかなと思ってます。
本当はインスタやWEARアプリもやっているのでそちらでアップしたいんですが、おしゃれな写真が撮れなくて全然更新できていないので
とりあえず絵で残していきたいなと…。

あとは家計簿つけたいんですが
今までアプリでつけてたのが全然金額合ってなくて
貯金ないはずなのに20万貯まってることになってるんですよね…。
ちょっと一回リセットを兼ねて、ちゃんとアナログで書くことで
散財を自覚して節約に繋げられたらいいなと思っています。

これが全部、もしくは一個でも続けられれば
三日坊主だったこれまでの私より成長したということになるし
全部均等にできなくても、少しずつ新しいことをしたことが実績になるし
自分を変えたい私にとってはとてもワクワクしているタイミングです。

夢を叶えてなりたい自分になるために
・夢は今の自分の延長線上にあることを自覚すること
・夢は「こうなったらいいな=今のままでは無理だけど」ではなくて
「こうなったらいいな=だからできることからやって近づいていこう」
 という考え方をすること

最近読んだ本(どの本か失念しました)や先述の本を読んで学んだマインドです。
目の前のことしか考えられなくて、夢は今の自分と全く別の世界線のものという意識だった私には非常に刺さる考え方でした。

引き寄せの法則を信じることができなかった。
「どうせ私なんて」という真逆のマインドだった私でも、
「こうなるといいな!」「こうなるよきっと!」で
無理かもしれないけど叶えば嬉しいことをたくさん想像していくことが大事。

叶わなかったら「しょうがないな」と切り替えて
いつまでもくよくよしないでまた頑張るというマインドにもなってきました。

なぜか生理前になるとPMSで「どうせ私なんか…」が勝ってしまうけど…。

まだPMS中に手帳やノートで自分と向き合うことをしてないので、
それこそマインドフルネスノートで実験してみて、どれぐらいポジティブへ傾けるか挑戦したいと思っています。

これらの取り組みも、自分を知りたいと思ったことから派生した行動です。

着実に成長しているな私。

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