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【日記】大喜利をする夢

今朝、こんな夢を見た。

気が付くと自分は中学生時代に戻っていた。
仕方がないので学校へ行く。
教室に着くと、既に3人ほど友人が居た。
みんな、懐かしい顔触れである。
暇つぶしに大喜利をしようという事になった。お題は忘れてしまったが、結構盛り上がった。
教室に人が増え始めたところで第2問へ移った。
第2問のお題は覚えている。
「コストを削減しすぎてしまったラーメン屋のメニューとは?」だ。
友人達が答える。
「スープが無い」
「麺が無い」
「器が無い」
3連コンボだ。僕も何かを答えようとしたところで、突然教室にラーメン屋の風貌をした男が入ってきて
「ウチの店を馬鹿にしてるんかお前らァ!!」
と叫び始め、この夢は終わってしまった。

ざっくり言えば、昔の友人と大喜利をして楽しんだという内容である。
これ、よくよく考えると結構変な話だなぁということに気がついた。

夢ってことは基本的に全部自分の脳が作り出しているストーリーなはずなのだ。
ということは、友人と遊んだ体裁を取っているが、実は「大喜利のお題を自分で考えて自分で答えている」ことになる。
いわば自問自答だ。

友人の回答には面白いものも多く、結構笑った記憶がある。しかし、その面白かった回答は実は自分で考えたものだったのだ。なかなか僕には大喜利の才能があるらしい。

ちなみに、この気付きを忘れてしまう前にnoteに書かねばと思い、手元にあった紙にメモをしていたのだが、朝起きたらすっかり消えていた。それも夢だったのだ。
僕は夢の中で、見た夢のメモをしていたらしい。

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