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情シスの半分は〇〇でできているという話

 いつもバファリンさんにはお世話になっております。

情シスの半分は責任感でできている

 これは多分にあると思いますね。みなさんが何事もなく使っている機器や環境は、実は情シスの誰かが必死に維持している成果なのかもしれませんぜ。

 しかしまあ、これも善しあしでして、以前「ひとり24365」なんて言われた人間としては、あまり責任感がありすぎるのも問題だよなと思ったりするのです。

情シスの半分はストレスでできている

 まあこれもありますね。

 ユーザとのコミュニケーション、割と大変です。気を付けないと疲弊いたします。

 じゃあマネージャーになったらどうかというと、正直、もっともっと抱えるものが増えます。

情シスの半分は喜びでできている

 あとは、当然ストレスや大変なことばかりではないわけでして。

システムの観点から事業を作り上げていくという喜びを分かち合える仕事でもありますよ。

 でかいシステムリリースのときなんか、ドーパミン、でまくり。

 あとは、何にしても「システム思考」って大事だと思うんですよね。
貢献できる情シスでありたい。

 あと、外注という手段をうまく使っていかないといけない側面もありますが、この本は「中小」という視点が気になりますね。

 大企業と中小って大分違うから。。。

おしまい。

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