コミュニケーションってやっぱり難しい(対面かオンラインかの正解はない)
コロナまわりがやっと落ち着いてきました。
正確にいうと「一巡した」だけかもとも思いますけどね。
年末から年始にかけてのバタバタが過ぎて、とりあえず今は落ち着いた状態になっています。
疲れたー。。。
この、コロナと職場環境の問題は難しいって思っています。マネージャーの方はきちんと対策についての知識を持っておくことで大分感染は防げる。
あと、個人的なおすすめはこのハンドジェルですね。私は基本持ち歩いて気になるときにはすり込むということをやっています。
マネージャー自身の出社について
私自身は出社は「週一回」にしています。まあいろいろありますが、個人的にはこれくらいが適性値かなって思ってます。
なんやかや出社して会話した方が伝わりやすいこととかありますし、マネージャって受け身だけじゃダメで、少し暇そうにしていて、ふだん話しかけてこない人が「あの、ちょっと。。。」みたいに話しかけられる余地って必要だと思うのですよ。
自分だけMeetというのはあつれきを生みがち
また、これは気を付けないといけないところで、たとえば事業部の部門の人が出社要で、自分だけMeetで参加するみたいなものは「伝わりづらい」「ずるい」みたいな空気を生んで危険だったりします。
やっぱり不公平感はあるのだろうと。
出社要の仕事を人に頼むのはトラブルになりがち
で、たとえば情シスなんかだと「確認した方が早い」とかあるわけですよ。そういったときに、その確認だけをちょうどいる人にお願いするとかあるんですけれどね。
これ、最初は快く受けていても、やっぱり「ずるい」みたいな考え方が出てきやすいし、ちょっと確認するとそのままつかまったり対応に巻き込まれたりするので、不満を生みやすいですねー。
上司からの「出社指示」について
働き方ってある程度自由度をもっているべきだと思いますが、そういった意味だと、ときどき上司から「出社して確認しなさい」なんていう指示を出したりすることもあるわけで。
現場任せにすると、在宅したい人が出社の人にいろいろ言っちゃって、
出社の人は出社の人どうしでつるんで文句言うみたいなことが起きちゃうのですよ。
結局最終的には「人対人」なので、オンラインでもうまくコミュニケーションを取っていればいいのですが、たとえば在宅ですぐに音信不通になるような人は、気づいたら恨みを買っていることもあったりするので気を付けた方がよいと思います。
こういったコミュニケーションルールはあれこれやっていますが、絶対的な解ってないですね。
テレワークを推進する企業とかで働き方のセミナーとかをされていたりもしますが、それぞれの業種やスタイル・社風というものもありますので、いろいろ参考にしながら、自分なりのやり方を見つけていくしかないのだろうと思いました。
おしまい。
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