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ルーティンは未来を作る。「いま」がより幸せになるために、「未来」がなりたい未来になるために。

こんにちは。
ぴょこぴょこぴ(Instagram @pyokopyokop)です。

noteの更新が滞っていましたが、また書いていきたいと思います。

私はルーティン化が好きで、ルーティン化して継続するのが割と得意なタイプ。

私にとって、何かを習慣化できるかどうかは、ルーティンに組み込めるかどうかが肝。

ルーティン化できさえすれば、日々のあたり前のことに、自然となっていきます。


ルーティン化で、当たり前を作っていく

今は毎日のあたり前のことだけど、過去の私が知ったらきっとビックリすることがたくさんあります。

例えば…

・早寝4時起きルーティン家事。
 →元は夜ふかしの朝寝坊でした。
・毎日料理をする
 →主婦としては当たり前なのかもしれませんが、独身時代には考えられなかった…
・毎日掃除機がけをする
 →同上
・毎日SNS投稿
 →すべてのSNSにはできていないけど、投稿するのがいつの間にか日常に
・毎食後のキッチンリセット
 →昔はシンクに食器をためてしまっていました

ルーティン化のお陰で、ずいぶん暮らしが整いました。

もちろん、生活の変化によって、やめたルーティンも。
例えば、週末のルーティンだった、作り置きもやめたことのひとつです。

時間は有限。何を続けて何をやめるか

やりたいこと、やらなきゃいけないことは、本当にたくさん。

でも時間は有限。
有限な時間をうまく使うためには、効率化が大切。
でも、効率化にも限界があります。

ある程度、効率化をはかったその先、なにか始めたら、何かを諦めないと。

なりたい未来の自分になるためには、何を続けて、何をやめるかの判断が大切だと感じています。

いったんルーティン化できたことって、やめるのが難しかったりも。

ときどき立ち止まって考えて、幸せをつかみにいこう

ルーティン化ができてしまうと、考えずに動くことができます。

それはそれで良いことなのですが…

時々は、「一日の時間の使い方って、これで良かったんだっけ?今の私にフィットしてる?」と立ち止まって考えたい。

「いま」がより幸せになるために、「未来」がなりたい未来になるために、考えて選んでいきたい。

もうすぐ子どもの春休み。リズムが崩れるのは、見直しと選択のよい機会

あと1か月もしないうちに、小学生の子どもたちが春休みに入ります。

お昼ごはん面倒〜!
家が散らかる〜!
毎日騒がしい〜!

とやや憂鬱 笑

でも、リズムが崩れるのは、見直しと選択の良い機会でもあります。

慌ただしい日々は、考える暇もなくバタバタと過ぎていきます。
それこそ、ルーティン化で必死にこなしていく毎日。

ルーティンのリズムが崩される機会に、これで良かったんだっけ?と立ち止まって、新年度の過ごし方を考えてみませんか。

わが家も子どもたちの新級とともに、少し時間の使い方が変わりそう。

そこにフィットする暮らし方、理想の未来に近づく暮らし方を考えてみたいと思います。

読んでくださり、ありがとうございます。
今日もよい1日になりますように。

メモ
この記事は、2024.2.9(金)にノートに書いた内容を、加筆修正してまとめたものです。
ノート→ uselessさんからいただいたノートブック
ペン→uniball one

この記事を気に入ってくださり、ありがとうございます。 著書『考えない家事』主婦と生活社から出版されています。 ご興味のある方、手にとっていただけると嬉しいです。