東京・西多摩エリアでオススメの酵素玄米・ヘルシーなランチがいただけるカフェ
女性ならば一度は気になる食のキーワード。
ビーガン
ベジタリアン
マクロビオティック
玄米菜食
酵素玄米
かくいう私も、こっち方面のカフェが大好物😍
私の未来のカフェでも、このあたりのメニューは外せない大切な要素でもあり。
そして、これらのキーワードを知るきっかけとなったのが、長野県安曇野市にあるリトリート施設、穂高養生園で食べた玄米菜食・マクロビオティックのご飯でした。
↓穂高養生園についてはこちらの記事を参照↓
https://ameblo.jp/fuokumi23/entry-12697049485.html
玄米菜食の「体に良さそうだけれど、見た目も味もイマイチ」というイメージが覆され、衝撃を受けたワタクシ😳
いや、まじでね、ここで出されるご飯は本当にもう、なんというか、文句なしで優勝🏆
身体に優しい上に、見た目も美しく、オイシイ❗️Yummy❗️好吃‼️なのでございます😋
それからというもの、東京近郊で玄米菜食やビーガンメニューが食べられるカフェやレストランを探す日々が始まりました🥴
そんなわけで❣️
本日は西多摩エリアで、私の大好きなヘルシーご飯が食べられるお店を、こっそりご紹介しちゃいます☺️
繭蔵（まゆぐら） —青梅市—
JR青梅線の青梅駅、東青梅駅から徒歩10分ほどの場所にある繭蔵さん。
もともとは織物組合のお蔵だった建物をリノベーションしたという、雰囲気のある素敵なお店。
この建物自体も、国の有形文化財に指定されている由緒ある建築物です。
二階にあるギャラリーでは、個性的なアーティストの方々の作品が展示されることも。
このお店の特徴は、旬のお野菜を中心に、お魚も使ったバランスの良い創作和食が食べられるところ。
私がよく頼む「繭膳」は、デザートもついてお腹も大満足のランチメニュー。
この日いただいた「切り干し大根のカレー酢煮」と「初夏の野菜と車麩の揚げびたし」は、あまりに美味しかったので、見よう見真似でおうちで再現してみたり😌
店内にはハンドメイドの雑貨や、地元の新鮮なお野菜、加工品が売っており、ちょっとしたお土産を買うこともできます。
そして道を挟んだ反対側には「シネマネコ」という定員60名ほどのかわいらしい木造建築の、お洒落な映画館が🐈
この辺りには釜ヶ淵公園や吹上しょうぶ公園（今年の見頃は6月10日前後だそうです）など、公園も多く、美味しいご飯をいただいたあとは映画を見たり、ぷらっと散策するのもおススメです✨
平日ランチの時間帯でも、満席であることが多いので、ご予約してからの来店をおススメします♪
・じゃがいもとベーコンのミルフィーユ（トマトソースをかけて）
・絹豆腐の揚げ出し/えのき茸の梅和え添え
・切り干し大根のカレー酢煮
・初夏の野菜と車麩の揚げびたし
・わけぎとワカメの梅味噌和え
・豆腐・ワカメ・三葉の味噌汁
・五穀米/玄米/紫蘇じゃこごはんより選択
・抹茶のようかんと黒豆茶
（2022年5月）
ふだんのこちそう ダイニング＆ギャラリー 繭蔵
〒198-0044 東京都青梅市西分3-127
TEL 0428-21-7291 / FAX0428-20-4566
※駐車場は、お店の隣にコインパーキング、お店で無料チケットがもらえます（確か、2時間だったような・・・）
Ninifuni（ににふに） —あきる野市—
JR武蔵五日市駅から徒歩4分。
あれ？こんなとこにカフェがあるの？と不安になるような場所にあるNinifuniさん。
でもご心配なく。
GoogleMapの指示通りに向かえば、迷うことはありません☺️
お店の名前であるNinifuni。
感じで書くと、而二不二。
ちょっと変わったお名前ですよね。
この言葉は仏教用語で、こんな意味があるそうです。
「而二不二」とは、「而二」と「不二」の二つの言葉がくっついたもので、二つであって二つでない という意味です。なんだかとっても矛盾している言葉です。
「而二(にに)」とは、一つのものを二つの面から見ることで、「不二(ふに)」とは、二つの面があっても、その本質は「一つ」である、ということです。
この言葉にこめられたオーナーさんの想いは、こちらに熱く語られていますので、是非ご覧ください☺️
駅から一歩裏に入った住宅街にあるNinifuniさんのお店。
一見、普通のお家のような玄関を入ると、中はこじんまりしつつも、開放的な空間。
店内に並んだ自然食品やかわいらしい雑貨をアレコレ見るのも楽しい一時。
こちらのカフェは野菜・ハーブ・スパイスを使用した身体に優しい無国籍料理が特徴。
ワンプレートで彩も鮮やかに並んだおかずは、ちょっとエスニック風味もありで、食欲をそそります💕
食後には、穀物コーヒーがおすすめ。
麦の香ばしい香りを思いっきり吸い込んで、「ん〜、もうしあわせ。。」なひと時をゆっくり味わう、大人なカフェ。
友人との会話も弾み、ほっと一息つける隠れ家的な場所です。
（1,400円）
Ninifuni 而二不二
東京都あきる野市舘谷245-8
TEL 042-588-5046
※駐車場は１台分あるようですが、私はいつも武蔵五日市駅のコインパーキングに泊めています。
幸の木（さちのき） —八王子市—
JR八王子駅から徒歩10分、京王八王子駅からは徒歩５分ほどのところにある幸の木さん。
こちらでは酵素玄米のランチが楽しめます。
酵素玄米ってなぁに？という方のために少しご説明。
🍚酵素玄米とは
玄米に小豆と塩を入れて炊いたものを専用の炊飯器で３日間かけて寝かせた、酵素を活性化させた玄米のこと。
特徴：熟成させることで、玄米がモチモチとした食感になり食べやすく、消化もしやすくなっています。
🎉酵素玄米の嬉しい効果
① 便秘解消
② 冷えとむくみの解消
③ アンチエイジング効果
④ 美肌効果
⑤ デトックス効果
⑥ イライラ解消
⑦ 免疫力アップ
コレさえ食べていればお肌も体調もバッチリ！！となりそうな酵素玄米。
幸の木さんでは、この酵素玄米に加え、種類の豊富なビーガン仕様（動物性食材・白砂糖不使用）のおかずをいただくことができます😋
この日はメインは大豆のコロッケ。お豆の風味がぎっしりつまっていて👍でした。
そしてもう一つ、私が大好きなのが「幸の実」というクッキー。
白砂糖・乳製品・卵不使用、北海道産全粒粉をベースに焼き上げる幸の木オリジナルの焼菓子。
『高級焼菓子』と謳うだけあり、素材の風味、食感、食べ応え共に◎な一品💕
一つでもかなりボリュームがあるので、二人で分けて食べるくらいが丁度良いかもしれません。
フレーバーもたくさんあり、選ぶのも楽しい大人のお菓子。
あー写真見たらまた食べたくなってきた・・・🤤
幸の木さんのオーナーさんは、色々なアンテナをお持ちの方。
カフェ内には、オーガニックな調味料や個性的なアーティストさんたちの作品が展示されており、ついつい見入ってしまいます。
お店で不定期に開催する「無農薬味噌講座」というワークショップも、個人的にはちょっと気になるポイント☺️
natural cafe 幸の木
東京都 八王子市明神町2－25－8－1F
TEL 042-649-1987
※駐車場はおそらくないと思います。が、お店付近にはコインパーキングがたくさんあります。
てとてと@杜カフェ —羽村市—
JR小作駅東口から歩いてすぐのところにある杜カフェさんは日替わりで色々なお店が楽しめるカフェ。
こちらでお店を開いている「酵素玄米や てとてと」さんでも、貴重な酵素玄米がいただけます😆
この日、私がいただいたのは酵素玄米のカレー。
酵素玄米とカレーとの組み合わせは初めてでしたが、これがまたオイシイ😆
てとてとさんは、その月によってお店を開く日が異なりますので、営業日についてはてとてとさんのインスタグラム「tetoteto_ganmai」よりご確認ください。（予約してからの来店がおススメです😌）
また、羽村市にある喫茶店「ハコノカフェ」さんでも酵素玄米のおにぎりの販売などを行っているそうです👍
こちらはまだ訪れたことがないのですが、近々行ってみようと思っています。
（カレーの写真撮り忘れ😅）
地元、日の出のゴミ処理場の問題に取り組む市民のグループが作成。
てとてとのオーナーの井浦さんは、この市民グループで活動をされていた方。
絵本作家 武田初芽さんの鮮やかで柔らかいトーンのやさしい絵と、
最後は切なくなるエンディングに、改めて環境問題について考えさせられる一冊。
地元の工務店さんのモデルハウスとして建てられた建物は、木の香りがいっぱい。
２階、３階はキッズスペースになっており、たくさんの木のおもちゃがあったりと、
子どもたちも楽しめるカフェ。
酵素玄米や てとてと（杜カフェ内）
〒205-0001 東京都羽村市小作台1-2-3
※駐車場はカフェの隣に数台止められるスペース有り。
※お店の開催日時、営業時間、予約などは、杜CafeさんのHP、もしくはてとてとさんのインスタグラムでご確認ください↓
☘️
さて、いかがでしたか？
西多摩エリアにはまだまだ私の大好きなカフェがたくさんありますが、それはまた次の機会に😉
毎日、手の込んだヘルシーなお料理を作るのは大変だけれど、たまには身体に優しいご飯を食べて、ほっと一息つき、ココロもカラダもリセットする。
そんなひと時を大切にしたいな、と心から想いつつ。
書いてるとお腹すいちゃうのよね、とインスタントラーメンの袋をじっと見つめる真夜中のライター。
幸の実、食べたいぃ・・・😂
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