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われは熊楠

和歌山県に生まれ
生涯を博物学、民俗学、植物学など研究し続けた
その南方熊楠の一生を書いた物語

和歌山県田辺市にある
『南方熊楠顕彰館』
海外で暮らした後日本に戻り
家族を作り生涯を終えるまで暮らした
『南方熊楠邸』
色々なエピソードを読んだりしてイメージする
その人が暮らしていたのだと思うと
なんだか不思議な感じもする

同じ和歌山県白浜町にある
『南方熊楠記念館』
記念館も最初行った時は昔の建物でしたが
現在はリニューアルされていてさらにいい感じです

いろんな植物がある公園を歩くのも楽しく
白浜の海の景色を眺める事もできる場所です

この記念館のそばには
『京都大学白浜水族館』もあるので
そちらもいい感じにこじんまりした場所で
のんびりと楽しめると思います

別に勉強したり
歴史上の人物を学ぶという事がおすすめ
という気はさらさらありませんが
小さな生き物大きな生き物
色々な生き物が地球上にはいるけれど
人間も含めて
生まれてくるというのは死ぬのとセットかなと
死んだから終わりでもなくて
子孫を残すことだけが
命をつなげるというのでもないのかもとか
きっとそれぞれに何かいつもと違うことを
感じられそうな気がします
(なんかちょっとがんばった文が変^^;)

私のぐだぐだな感想より
本を読んでみるのが一番です

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