0078 ピーター・ジャクソン監督『ブレインデッド』聖地巡礼
2024年1月1日(月)と2日(火)にニュージーランドのウェリントン地域ウェリントン市でピーター・ジャクソン監督の『ブレインデッド』(Braindead) の聖地巡礼をしてきました。
1957年のウェリントン。ライオネル(演:ティモシー・バルム)はパキータ(演:ダイアナ・ペニャルヴァー)に迫られていた。ラットモンキーの毒牙にライオネルのママ(演:エリザベス・ムーディ)が餌食となった。腐り果て死を迎えたかに見えたママ。しかし彼女はゾンビになって蘇る。そして神父(演:スチュワート・デヴァニー)が、看護師(演:ブレンダ・ケンドール)が続々とゾンビ化。ライオネルの家は血に飢えたゾンビの巣窟となる。果たしてゾンビと暮らすライオネルは無事恋人パキータと結ばれることが出来るのだろうか?
という訳で、映画全篇を通して大騒ぎのライオネルの家はウェリントンのマウント・ビクトリアの丘の東側にあります。
ライオネルはウェリントンの西のカロリ地区にある獣医を訪ねます。
ライオネルのママの葬儀が行われたのはウェリントンのカロリ墓地。
Karori Cemetery - Wikipedia
パキータが働く雑貨店はウェリントン動物園(←聖地巡礼してませんがこちらも『ブレインデッド』のロケ地!)の近くにありました。
ライオネルが他の男とデートするパキータを見かけて苦しむ森はマウント・ビクトリア(の実はライオネルの家のすぐ近く)。
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©2024 プッチー・ミンミン
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