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私の仕事術(…と言うまでもない)

こんばんわ!
今日は完全にこれまでのトピックから離れて書いてみたいと思います。

タイトルは仕事術とか言ってますが、そんな大したものではないです。
ただ現在4社目に入りまして、なんやかんや30代の中盤にもなってきまして、あんまり自分の特技もないなぁなんて落ち込むこともあるのですが、
小さい子供がいる中でフルタイムで転職して、それなりにまぁまぁやれている自分のことを自分でほめてあげたいので(笑)ちょっとメモ的に書いてみようと思います。
本当大したことないですし、みんなやってることだと思うのですが、万が一やってないことがあれば、へーと思ってみてもらえると嬉しいです。

  • 相手の名前はコピペする

これ、シンプルにメールを返信するときなのですが、○○様、と書くときは必ず相手の署名とかをコピーしてます。え、みんなやってるって?
いや、意外と名前間違われることってありませんか?自分の名前は漢字間違えられたりすると非常に敏感に反応してしまうと思うのですが、相手の名前ってけっっこう間違えるんですよね。。なので相手の名前は自分で一からタイピングせず、必ずコピーします。旧字体とかけっこう自分だとぱっと見判断つかないじゃないですか。私は自分の名前間違えられると、相手への信頼度がガタ落ちしてしまう小さい人間なので(笑)ここは気を付けてます。

  • 相手によってコミュニケーションのツールを変える

はい、これも当たり前だろって突っ込まれそうですが。。
最近だとslackとかその他チャットツールとか、オフィスには固定電話がなくなってきたり、、コミュニケーション取る際の手段ってかなり増えてますよね。新卒で入った会社ではメール送ったあとは必ず口頭でも挨拶に行け、とか、電話でフォローしろ、とか言われましたが、そういうことではないです。(笑)
コミュニケーションはコストで考えろ、みたいなことを、昔ちきりんさんのブログで読んだな~という記憶があったのですが、ググってみたらまだありました!

これは結構私の中でもずーっと頭に残っている考え方でして、今伝えたい情報を伝えるにはどのツールの良いのかな?という点、この人にはどのツールだと伝わりそうかな?というのが意識している点です。
メールだと返信早いけど、slackにはなかなかリアクションない人、とかテキストだと情報量が少なくて何言いたいか分からないけど、電話すると一瞬で解決する人、とか、周りにいませんか?
相手のことを想像せずに、自分のやりやすい方法ばっかり選んでたら要注意だと思います。すぐ電話かけちゃうあなたですよ!笑
生産性の高いコミュニケーション、結構意識しています。

  • 相手の言葉を使う

これ、ひとつ上のことと少し似ているかもしれないのですが、相手のコミュニケーションコストを下げるために結構やってます。
私は英検1級を一応持っているので、英語の勉強が結構得意なのですが、外国語も同じで、相手が使っている表現や言い回しをいかに真似するか、って結構大事だと思ってます。これ、私の前職の素晴らしい上司は、よく商談中に相手が言った言葉を、その会議中に自然と入れ込む、ということをやっていたのですが、それはどちらかというと心理的な影響があると思うのですが、私が意識しているのはコミュニケーションをより早く、スムーズに、という事務的な要素が強いです。要は相手の考える時間を減らして、理解のストレスを少なくすることを狙ってるのですよね。例えば画像の処理で、“クロッピング”とか“トリミング”とかいう言葉があると思うのですが、要は同じことを指してるのですが、相手が“クロッピング”と言っていたら“クロッピング”と言いますし、“トリミング”と言っている人には“トリミング”で、言葉を併せに行きます。変に自分の表現にこだわる人もいますが、私は仕事の場では完全に併せにいきます、なぜなら言葉にはニュアンスや言葉から連想されるイメージがあって、言葉が変わるとそこから描くイメージも変わってきて、齟齬が発生する可能性もありますよね。


というわけで、今回は仕事で気を付けてること書いてみましたが、需要あればまた仕事に関連すること書いてみたいと思います。

では!

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