
想い・悩み・解決策
みなさんこんにちは!春になり、花粉で鼻詰まりが大変なPurzambyのごうです!これは2022年4月7日に書いていた記事です。今日(4月27日)は桜も散り始め、花粉も落ち着いております。
今回は高校にアプローチした意図について話していこうと思います。
地方で信頼を得るには組織のパワーを利用する
僕の活動の1つとして「自分クエスト」があります。改めて説明すると、若者が自分の好きなことや興味分野をクエスト形式でチャレンジしていくというものです。
ただ、地域の高校生などにいきなり無名のPurzambyがアプローチをかけてもきても怪しすぎますよね笑 だから、まずは学校や公共団体などの地域に信頼されているところと一緒に活動することが重要かなと考えました。
そう考えたので、地元の私立高校にFAXを送ったところ、なんと返信が来ました!そこで直接話す機会をいただきました!
今度話をしたらまたその話も共有したいと思います!
どんなFAX送ったの?
いきなり学校にFAX送るのってやべ〜よ!と思った方もいるかもしれません。僕も正直めちゃめちゃドキドキしました笑 (#以外と小心者)
僕が今回書いたことは、
自己紹介
地域と自分の関係性
Purzambyのやりたいこと
相手のメリット
です。
僕が今回重要視したのは、「自分の想いを伝えること」と「相手の立場で考える」ということです。
まずは、1つ目の「自分の思いを伝える」ということについて話していきます。
知らない人からいきなり連絡が来てもまず見ないですよね。笑 だからといって想いを伝えれば良いかというとそうでもないと思います。だっていきなり知らない人から「好きです」って言われても「え?」ってなりますよね笑
だからこそ「共感」は大切だと思います。ライブ会場で同じアーティストのことが好きな人同士なら話せちゃうみたいなアレです。
そんなことを考えながら自分の想いをちょうどよく伝えました。
次に「相手の立場で考える」ということについて。
これは何事にも言えることだとは思うんですけど、何か話を進めるときは、「相手の悩みを解決する」ということが重要です。そしてその悩みに対して自分ができることを伝える。これが基本的なことではありますがすごく重要だと思います。
今回の例で言えば、学校のウェブサイトを見て、どんなことを大切にしているか、どのような特徴があるのかを見ました。
その上で自分のビジョンとマッチする部分はどんなところであり、どう関わることができるのかを考えてそれを伝えました。
いかにこっちが決めてあげるか
伝えたいことを伝えるだけだったら、相手からすると「で、私たちはどうすればいいの?」ってなりますよね。
だからこそ、自分が提案するときは、「今の状態だとAとBが良いかと思うのですが、どっちが良いですか?」
って聞けば相手は答えるだけなので楽ですよね。
そんな感じで皆さんも何か提案する際には、
自分の想い
相手の悩み
解決策
この3つを意識して見てみてください〜!意外とスムーズに話が進むかもしれないです〜!
てことで現場からは以上です!
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