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革新的なWeb3.0アプリケーション SleeFiに期待できることVol.1

 こんにちは。プルーです。今回はTwitterでトレンド入りを果たしたSleepToEarnの一つ「SleeFi」について私が期待できることについて解説していこうと思います。
 今回のテーマは”継続力の優位性”です。いまいちピンとこない方、安心してください。なるほどなーって思って頂ける内容となっていますので、ぜひ最後までみて頂けたらなーって思います。

*最初にお伝えしておきますが、投資は自己責任です。投資に100%はありませんので参考程度に見ていただければと思います。またこの内容を鵜呑みにするのではなく、ご自身で調べることも非常に重要です。興味が湧いたらご自身で調べられる事をオススメします。

目次

  • ブロックチェーンゲーム(BCG)ってなに?

  • SleeFiってどんなプロジェクト?

  • ”ついでに”稼ぐ

  • 継続力の優位性


“ブロックチェーンゲーム(BCG)ってなに?”

 みなさんはブロックチェーンゲーム(BCG)をご存じでしょうか?知らない方もいらっしゃると思いますので、簡単に説明すると仮想通貨のシステム(ざっくりいうとデータの改ざんや破壊が極めて難しいテクノロジーの一種)を利用したゲーム一般のことを指します。ブロックチェーンについて知りたい方は様々な方が記事を掲載されていますので、そちらを参照して頂ければと思います。 
 さてブロックチェーンゲーム(BCG)にはP2E(Pray To Earn)・M2E(Move To Earn)などいろいろ種類がありますよね。P2EであればAxie Infinity(アクシー・インフィニティ)、M2EであればSTEPNなんかが有名だと思います。
 特にSTEPNなんかは「歩いて稼げる」と話題になり今年急激な盛り上がりを見せたプロジェクトの一つですよね。
 このSTEPNというプロジェクト、歩いて稼ぐという日常的に行っている動作に着目したプロジェクトで、今まで仮想通貨触ってなかった層をうまく取り込めた事で参入障壁を下げたというところがすごいところなんです。


 おいおいSTEPNの解説してますやんと思ったそこのあなた。安心してください。ここからが本題です。


”SleeFiってどんなプロジェクト?”


 これから紹介していくのはS2E(SleepToEarn)の中のSleeFiというプロジェクトです。簡単に説明すると睡眠で稼ぐジャンルのブロックチェーンゲームの一種で、こちらも日常的に行われる動作に着目したプロジェクトになります(2022年7/24現在でアプリのリリースはされていません)。
 NFT(非代替性トークン)であるベッドNFTを用いて睡眠の質や時間によってトークン(このプロジェクトではSLFTというトークン)を得ることができます。また、DeFi機能やガチャ機能など独自のシステムを導入予定となっており、今注目を浴びているプロジェクトの一つと言えます。2022年8月1日よりクローズドβテスト開始予定となっています。
 趣旨からズレますのでここでは詳しく触れませんが、詳細を知りたい方は公式ホームページ・ホワイトペーパーを参照して頂ければと思います。

”ついでに稼ぐ”


 あれ?どちらも日常的に行われる動作に着目したプロジェクトですよね。これを見ているあなたはきっとこう思ったはずです。
 「ていうか同じやん。何が違うの?」


 確かにどちらも日常的に行われる動作をしてついでに稼ぐという点では同じです。でもよーく考えてみてください。これついでにってところが全然違うんですよ。


 「はぁ?何言ってんの?」と思うでしょ?
これからSTEPNと比較しながら詳しく解説していきますね。

 解説する前にみなさんにお願いがあります。STEPNと比較と言いましたが、STEPNというプロジェクト自体を非難・否定するつもりは全くありませんし、プロジェクト自体はいいものなので、そのあたりは誤解されないようにお願いします。


 まず歩くという動作ですが、普段の日常生活の中で誰もが当てはまるものと、当てはまるとは限らないもの2パターンがあると思います。
ざっくり言うと

 ①普段の日常生活の中で誰もが当てはまるもの
      (例えば通勤・通学、仕事・家事など)
 ②普段の日常生活の中で誰もが当てはまるとは限らないもの
   (例えば散歩や健康のために追加で歩くなど)

このあたりが想像できると思います。
 STEPNをされている方からすれば人によってはどちらもついでに行うことができますね。

 ん?人によっては?どういうこと?と思ったあなた。

その人のよって当てはまるものが違うんですよ。
 ①に加え習慣的に散歩をしている方からすれば②も該当しますし、あくまでついでになのでごく自然に行うことが可能でしょう。
 では②が習慣的になっていない方が行っている場合を考えてみましょう。これ”ついでに”になってますでしょうか?答えは”No”です。別に好きでやってるんやしいいやんと思われる方もおられると思います。特にその考えを否定するつもりはありません。
 ただ、これ思った以上に稼げなくなったら続けられますか?おそらく日常的な動作の一部になっている方からすれば、問題なく続けることができると思います。ですが、稼ぐためにこの動作を増やしている方からすれば”ついでに”になっていないので、続けられなくなる方もでてくるんじゃないかなーって思ってます。
 というか私もSTEPNしてましたけど、そもそも散歩とか習慣的に行っていなかった人なので、「今日も歩かなあかんのか・・・」と思ってしまい、それを思うのが嫌で続けることができず引退してしまいました。

 では睡眠という動作はどうなのでしょうか?こちらは至ってシンプルです。

 「みなさんは日頃寝てますか?」
この質問をされたら大半の方は「寝てますよ」と答えると思います。
普段の日常生活の中で誰もが当てはまるものの代表と言ってもいいぐらいです。先ほどの私の経験とは違い、寝るという動作に対して「今日も寝なあかんのか・・・」って思う人少ないんじゃないかなーって思います。
 もし睡眠で稼ぐことができるSleeFiをこれから行うとすれば、これ大半の人からすれば”ついでに”稼ぐになってると思いません?ここが今日お伝えしたいポイントです。

”継続力の優位性”

 ここまで歩く(STEPN)と睡眠(SleeFi)を比較してきました。
 なにが言いたいかというと、このついでにという部分に決定的な差があるんですよ。

 みなさんお忙しいですよね?時間って無限にあるでしょうか?答えは”No”です。限りある時間の中で各々がやりたいこと・やらなければならないことを意識または無意識にタイムスケジュールを組んで日々生活されてるんじゃないでしょうか。日常生活の中で行われる動作の内、睡眠という動作は唯一”何もできない時間帯”です。

 ”寝る”ただそれだけです。

 自分のやりたい事・やらなければならない事は睡眠以外でするしかありません。時間って貴重ですよね。ついでに稼ぎたいと思っていても”ついでに”じゃないと追加で時間をとられることになりますよね。先ほどもお伝えしましたが、人によっては続けることができないかもしれません。
 SleeFiの睡眠で稼ぐはその問題をほぼクリアできているプロジェクトです。ただ寝るだけが、ついでに稼ぐことができる付加価値がついた”ついでに”稼ぐの究極版と言えるでしょう。
 これが継続力の優位性であると私は考えています。

 ですから大半の方が長く無理なく続けることができるプロジェクトになる可能性が高いと私は思っています。
 興味のある方は現在βテスターも募集されていますので、公式Discordに参加してみてもいいのではないかなーって思います。私もたまに出没しますので見かけたら声かけて頂ければと思います。

 最後まで見て頂いてありがとうございました。これからもSleeFiについて発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 Twitterで頻繁に発信していますので、良ければラブリツ・フォローして頂けると喜びます。

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