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オンラインとオフラインの境はない。Twitterカフェ in 大阪 に行ってきた件

今日、さゆ姉さん(@sayune3)が営業するTwitterカフェに行ってきた。

「人と人が気軽に繋がれる場を作りたい」ということで、クラウドファンディングで見事総額546,888円を集めオープンに至ったみんなの思いの詰まったカフェだ。

そこでは以前から交流があったフォロワーさんに会うことができたし、新たに繋がることができた人もいた。

これまでネットだけで繋がっていた人と実際に会うというのはドキドキとした緊張感があるものの、やはり楽しい。

交流の場が無事に開かれたこと、そこへ足を踏み入れられたことが本当に嬉しい。

ネットでの交友関係

TwitterなどのSNSでは、ネット上だけの関わりというのが存在する。

FacebookやLINEはリアルな繋がりから始まる連絡・発信手段のようなものだが、TwitterやInstagramは実際の経歴や素顔を隠して発信する人も多い。

一昔前なら掲示板やGREEなどの媒体を通じてメル友になったりしただろうか。

いずれにせよ、ネットが普及してからは全国、全世界のどこにいる人とでも簡単に繋がれるようになった。

Twitterで「おはよう」と挨拶をすれば、たくさんの反応がある。毎日挨拶を交わす人もいる。

旧友とはさほど連絡も取らないのに、会ったこともない人とは毎日言葉を交わすなんて少し妙な気もする。(さほど連絡を取らなくても仲良くいられるからこその旧友か)

ネットからリアルへ

「リア友」というのも変な言葉なのだが、つまりはネット上のみで関わっているのではなく、実際に会うなどのリアルな関係を持つようになればそれが「リア友」だ。

オフ会というのは各集団のなかでしばしば開催されるものであり、交流を深める良い機会だと言える。

最近はオンライン飲み会がはやったこともあって、実際に顔を合わせて話す機会がどんどん増えてきている。

昔は地縁で繋がった人間関係がほとんどだったはずだ。

出会いの少ないライフスタイルなら狭い交友関係で終わっていたところが、今はネット上で気軽に人と繋がることができる。そこからリアルな関係になれる。

ネットの方が価値観や思想の合う人を探しやすいので、本当に生きやすい、繋がりやすい時代になったと思う。

簡単に繋がれる世界で

私はこのネット社会の時代に生まれてよかったなと思う。

ただ、ネットの世界は見えない部分が多いので犯罪の温床にもなりやすい。

ネットで仲良くなったからと実際に会ってみたら犯罪に巻き込まれた・・なんてことはよくニュースになる。

どちらもいけなくて、怖い怖いと言ってネットを使わないのも勿体無いし、あまりに気軽に人と繋がるのも問題なのだ。

だからきちんと自分の中で線引きをして交流するのが何よりも大切だろう。

私はこれからも節度を持ってネットで人と関わり、その上で生涯の友をたくさん見つけたい。

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