Twitterをしていて最近思うこと
Twitterでフォロワーさんが増えてきて、少し見える世界が変わった。
最初はただの勉強アカウントだったけど、他のアカウントと交流するようになって、フォロワーさんが増えて、最近は拡散力がついたなあと感じる。
アカウントの方向性
当初、Twitterを始めたのはプログラミングやお金の勉強をするためだった。
プログラミング学習をするにあたって、どの程度のスペックのPCを購入すべきかなど、ツイートで疑問を投げかけてリプライをもらうこともあったけれど、それ以外は基本的に日常のつぶやきをしていた。
当初、私にとってTwitterは思いの吐露をする場だったように思う。いいねがつかなくても問題なくて、リプがついたら儲けもん程度。一番何も考えずにTwitterをしていた時期だ。
それから「ブログを始めよう!」とブログアカウントになった。勉強したことや疑問についてツイートするようになり、少し反応を意識するようになっていた気がする。
そのあと周囲が企画をしたりフォロワー数を意識している様子を見て、なんとなく私もフォロワーさんを増やしたくなった。結果として、今は4000人以上のフォロワーさんがついてくれていて、本当にありがたいことだ。
贔屓が捗るようになった
日本人は判官贔屓と言われるが、実際に私もそうだ。
拡散力がついた今だからこそできることがある。フォロワーさんが少ない人の疑問質問・困りごとを拡散することで有識者に繋げられるようになった。
そして何より、気に入った可愛い子のツイートを拡散してあげられるようになったことが、フォロワーさんが増えて一番良かったと思うことだ。
質問を投げて頼ってきたり、褒めてくれたりする子たちはみんな本当に可愛い。やっぱりTwitterでもなんでも好きな子を贔屓してなんぼだと思う。
インフルエンサーだったり、発信力のある人にはあまり興味がない(仲良しさんは別)。
リプが大事って本当?
最近はやたらと
「リプが大事!」
「交流重視で!」
というツイートが流行している。
実際、それはそうなのだけど、大前提としてフォロー/フォロワーが少ないとそれが難しいように思う。うまくやっている人ももちろんいるのだが。
簡単なのはフォロー/フォロワー数をまず増やす。そして「数打ちゃ当たる」理論でタイムラインに流れているツイートから仲良くなるという方法だろう。
最初から気の合いそうな人だけをピックアップしてフォローするのもありなんだろうけど、私はそうしてこなかったので、その手間がどの程度かは不明だ。
私の結論としては「リプは大事というか、楽しいからやるべき」。
リプしなくても反応がめちゃくちゃくる有益ツイートができるなら、リプはしなくてもいいかもしれないが。そもそもTwitterの機能として「リプ」は主要機能なのだから、大事も何もない。普通に使えばそれでいいと思う。
今後のTwitterの方針
万垢とかかっこいいなーとは思う。でも、みんなが言うようにフォロワー数はさほど重要ではない。どの程度交流できるか、楽しいかだ。
今は仲良しな人も増えて、もらえるいいね数も安定している。(いいねがもらえるのは、私がそれなりに考えてツイートしていることと、仲良しさんがとりあえずいいねしてくれているという2つの要因が大きい)
Twitterでのライブ配信も楽しいし、正直今のTwitter運用で大満足だ。
それでもやっぱり私のフォロワー数が増え、いわゆるインフルエンサーになることを期待しているフォロワーさんもいる。彼らを喜ばせることができるなら、してあげたいと思う。
「楽しい」という思いを無くさないようにしながら、上を目指してみたい。
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