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服のハナシ。vol.4

us navyサービスシューズのハナシ。

みなさんこんにちは。
10月も半ばを過ぎ、やっと秋の気温になってきたなという感じですね。
今回は、式典に出席したこともあり、少し堅めのコーデを組んでみました。アメトラをベースにアイテムを少しずつ変えたコーデにしました。履いたのは、us navyサービスシューズ。
今回は、us navyサービスシューズのハナシ。

us navy

us navyサービスシューズといっていますが、そもそもus navyとは何なのでしょうか。
us navyとは、アメリカ海軍のことで、United States Navyの略です。
つまり、us navyサービスシューズは、アメリカの軍モノアイテムになります。

ちなみに、アメリカの軍隊は、主に5つに分けられており、「五軍」と呼ばれているそうです。
・陸軍(us army)
・海軍(us navy)
・空軍(us air force)
・海兵隊(USMC)
・宇宙軍(USSF)

やっぱり、軍モノを購入するときに、なんでこんなディティールなんだろう。とか、どういう機能なんだろう。とか考えるのは面白いですよね。


us navyサービスシューズ

そもそもサービスシューズとは、軍から式典用に支給される靴のことを言うそうです。
us navyつまり、アメリカ海軍から式典用に支給されたのが、今回の靴です。
us navyサービスシューズは、1940年代から1990年代まで支給されていたそうです。

us navyサービスシューズは、年代によってディティールが少し異なります。
アイレット(紐を通す穴)の穴の数が5個だったり、6個だったりする。ステッチがあるかないか。などの違いがあるみたいです。
代表的な違いは、ソールの素材の違いです。
1980年より前は、レザーソールになっています。1980年~は、ゴムソール(ラバーソール)になっています。
私が所持しているサービスシューズは、ゴムソールです。

私が思うサービスシューズの良い点は、2点です。
・デザインがシンプル。
・革靴初心者でも履きやすい。

デザインがシンプルというのも、あまり派手なデザインではなく使いやすいということです。カジュアルにも少しフォーマルなシーンにも使える汎用性の高さも魅力です。また、革靴のつま先の部分、トゥーにしても、1番スタンダードなプレーントゥになっています。

革靴初心者でも履きやすいというのも、私の個人的な意見にはなるのですが、他の革靴より履きやすいという感覚がありました。
また、ゴムソールの場合は、足への負担が少ないというのが1番のポイントです。

おわりに

今回は、us navyサービスシューズのハナシ。でした!
支給品なのに、戦闘と関係ないのに、こんなにクオリティ高いんだと驚きました。でも以外と面白かったりするのは、フランスの軍パンには、ボタンの種類が違ったり個体差がめちゃくちゃあるものもあるんですよね。(笑)
今回のコーデも載せてみます。

Instagramには、今回のコーディネートを投稿してるので、よかったらポチッと

https://instagram.com/pursue_16?igshid=YmMyMTA2M2Y=

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