【NZ生活】18ヶ月目にして家探しの洗礼受けてる話🏡（パートナービザ取得への足踏み開始）
新年明けてもう1ヶ月経ってた👀
気づいたら17ヶ月連続で書いてた月間まとめを書かずに新年初月が過ぎていた。
10日ほどのクリスマス休暇は、はるばる日本から大好きな友人が遊びに来てくれて沢山遊べたし、パートナーとも将来一緒に居る準備をちょこちょこ始めて、とても有意義な時間を過ごせている。
でも１月なかばからちょっとメンタル的に少ししんどくて、久しぶりに不安に押しつぶされそうで胸がくるしーくなったり呼吸を忘れそうになった。
原因はタイトルの通り、『家探し』だっ。
年明けまえから、本格的にパートナーと住む物件を探し始めたのです。
気付けばクリスマス前に交際1周年を迎え、今までの自分の交際歴史上最長の交際期間を達成することができまひた🎉
その日はこの街で本格イタリアンが味わえるレストランで、ピザにパスタにワインに優雅に食事を楽しんだのです。
一緒に住むことは交際開始から数ヶ月でぼちぼち考え出していた。
でもタイミングとか、お互い本腰入れて行動に移すことがなくダラダラきて、やっとリサーチを始めたのが年末のこと。
なぜこのタイミングかって？
それは今後の私のビザに関わるから。
私は現在 Accredited Employment Working Visa っていう就労ビザで働いています。
昨年4月末にこのビザを取得して、このビザが切れるのが来年の4月末。
まだまだ次のビザの準備なんて心配しなくてもいいでしょうが、やっぱり移民として異国に住むってそんな単純じゃない。
私が次に目指そうとしてるのは、Partner of New Zealander Work Visa （以下：パートナーワークビザ）という、ニュージランド人パートナーがいる人向けの就労ビザ。
ほんとは パートナー永住ビザ (Partner of New Zealander Resident Visa) に申し込む流れにしたかったのだが、ちょいと難しいことが色々と…
まあ色々と言っても特に2つ！
1）パートナーとの同居期間
2）ビザ申請から取得までにかかる期間
偽装カップルでないかとかの観点から、パートナービザを申請するには必ず同居期間が関わってくる。
パートナー永住ビザの場合は1年以上の一緒に住んでる証明がないとまず無理。
パートナーワークの場合は、同居期間の長さで、NZにいれる長さが変わってくる。
（1年以上の場合は2年のビザ、1年未満の場合は1年のビザ）
だから1年以上一緒に住んでた方が後々楽なのです。
そして、2）ビザ申請から取得までにかかる期間！
ワーホリ以外のビザを経験されてる方（学生ビザ、就労ビザ、定住ビザ、などなど）なら共感いただけるかと思いますが、ビザって申請して数ヶ月待ちとかがデフォルトの世界。
そりゃそうだ、どの国もある程度安心できる人にいてもらいたいよね。
ただこれもどの手のビザかで、取得までにかかる時間に大きな差がある。
イミグレのHPの最新状態だと、
・パートナーワークビザ：平均12週間
・パートナー永住ビザ：平均10ヶ月
はへ！？
まだ一緒に住んでない僕らに、まず永住ビザを申請できる権限ないし、今から一緒に住んだとて申請してる間に今のビザ切れちゃうから、ひとまずパートナーワークビザから申請しよう、というのが計画です🙋♀️
ただやっぱり1年のビザより2年合った方が、余裕もってパートナー永住ビザ申請までの準備できる（こっちの方が書類多いのでその観点から言っても慌てて準備するのは避けたい。だって申請料$2750だよ🥹1発で通りたいやん）
てなわけで、まず目指した目標はこれ👇
【2025年2月頭にパートナーワークを申請することを目標に、それまでに同居期間1年以上を目指す！！】
ってことで家探しを始めたが、苦戦…
そういえば私こっち来て家探しすらする初めてなのです🙈←来て1年半以上なのに
だって今までは渡航前に友人の紹介で教えてもらったフラットにずっと住んでたからね。
連絡しても返信ないとか、内見できても争奪戦だとか、色々話は聞いてたけども、まさかこんなに見つからんとはね🥲
やっと決まりそうと思ったら偽物業者（Scam）に大金取られたり、メンタル削られながらも、どうにか決まった2月頭😭✨
元々はシェアハウスじゃなくて、2人だけで住めるアパートかお家を探してたのだけど、競争率高過ぎて一旦シェアハウスに落ち着くことに。
というても、シェアするのはもう1組のカップル。
今までがお互い4人前後のシェアメイトがいるとこに住んでたから、シェアする人数が減るだけでもだいぶ精神的に楽。
というても、この物件には半年ぐらいで、半年後には目標である2人だけ物件獲得に向けてまだまだお家探しは続きます💪🏡
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