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noteで初めて入ったサークルは、優しさに包まれた空間でした。

noteにサークル機能があるのは知っていた。
でもわざわざコミュニティ探しをするほど、人と群れたい性格でもないし、サークル機能の良し悪しがよくわからなかったので、特にどこにも所属することなく、日々ひとりごとを書くだけのnote生活を細々と続けていました。

すると先日、noteで出来た仲良しnoterさん(だと個人的には思ってる笑)べじ美さんが、素敵なサークルを仮設されたことを知る👀

【ゆるヴィーガン】って響きが私の現状の食生活や思考ともリンクするので、もうサークル名から心を掴まれたのですが、このサークルに込めた想いを読んで、速攻入会したまでです。💚

加入条件を読んでもう自分自身過ぎて…

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メンバーになれる条件は
☑️現時点で完璧なヴィーガンではないひと
☑️健康のこと、環境のこと、動物のことを全て考え続けるひと
☑️ヴィーガニズムに敬意を払うひと
☑️ほかの人の考え方や生き方を否定しないひと
☑️ゆるヴィーガンを広げたいと思っているひと

☑️現時点で完璧なヴィーガンではないひと
→ 2018年1月から、ヴィーガン的思考を持ちながらフレキシタリン(基本菜食時々お肉お魚)な生活実践中。菜食度合いは年々上がってきています。

☑️健康のこと、環境のこと、動物のことを全て考え続けるひと
→ 食生活を変えたスタートが環境問題でした。それから健康面や動物への配慮についても映画などを通して自分なり勉強してるとこです。

☑️ヴィーガニズムに敬意を払うひと
→ もちのろんです👍

☑️ほかの人の考え方や生き方を否定しないひと
→ それぞれの思考やトランジションのスピードの違いにいろいろ口出しはしないさ。それは他者が足突っ込むとこじゃないし。

☑️ゆるヴィーガンを広げたいと思っているひと
→ 「ヴィーガンになれない自分は弱いやつ…」とか思わなくてよいのです。ゆるヴィーガン的人たちの存在が、心の休憩所てきな感じで機能したら素敵っすね。😊

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思えばこの3年ちょっと、どことなく葛藤を抱えながら自分のことを【フレキシタリン】と呼んでたように思う。

ヴィーガンの人たちがなぜ菜食や動物さん達を傷つけないライフスタイルを送っているかは十分理解している。
でも自分自身の生活の中で落とし込めることと、難しいことがあるのは事実で、そんな現実に満足出来ない自分がいた。

「とりあえず自分に出来ることを!」と思って出来る範囲で菜食食べたり、日用品を変えても、
「完全にヴィーガンになれてない人は種差別者と一緒だ!」っていうアクティビストの人たちの声を耳にすると、自分のしていることが完全無意味に感じてきて無力感を感じてた。

ネットの世界でどれだけヴィーガンやプラントベースな人たちと繋がれても、家族や友人、職場の人たちと分かりあえず、
「フェイクミートの方が健康に悪いって聞くじゃん」とか「肉好きなら肉食えばいいじゃん」とか言われ、お肉を食べないという選択がここまでいろいろ言われるとは… と社会から疎外されてる感も多かれ少なかれ感じることも多かった。

ヴィーガニズムは理解してるつもりだ。
お肉を食べる人と否定するつもりもないし、誰にも迷惑はかけてないはずなんだけど、お肉派と非お肉派からなぜこうもいろいろ言われるポジションに自分はいるんだ… っていう疎外感。

だからこそ、今回のこういうサークル開設はとっても嬉しかったのです。

実際入ってみると、早速同じ九州在住のゆるヴィーガンなnoterさんと繋がれて、入ってよかったとしみじみ思う。✨

このコミュニティでこれからどんなことが出来るのか、ドキワクだ。

改めてべじ美さんありがとうです💜

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