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イタリア旅行記①

ちょっと前ですが、イタリアへ行ったときのことを記録します✍️


南から北上しながら、10日間満喫しました🌞

ローマからバーリに乗り換えて、初日は世界遺産のアルベロベッロへ。


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早朝に行ったので人混みも少なく、のんびり朝の散策を楽しめました!可愛らしい街並みに感動しっぱなしです。トゥルッリと呼ばれるこの伝統家屋は、白い壁にとんがり屋根が特徴的で、石灰岩でできています。モンティ地区にはシアメーゼ家のトゥルッロがあります。恋敵として争い、仲たがいをした兄弟が住んでいたところで、1つの家に2つの屋根があります。当時は屋根の数で税金が決まっていたそう。


続いてマテーラ。

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石灰岩の浸食によってつくられた洞窟住居で、グロッタの家では18世紀頃の生活の様子がわかります。涙のオブジェはイタリア在住の日本人彫刻家によってつくられたものです。


カプリ島。

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青の洞窟、一番楽しみにしていたのですが、当日はまさかの豪雨。

ジェットフォイルで約1時間ほどかけてカプリに到着したわけですが、それが地獄でした。雨風が非常に強く 船内がかなり揺れていて気分が悪くなってしまいました。それに追い討ちをかけるように周りの人たちがリバースしていて、その音を聞いてるのもつらかった😭

というわけで、なんとかカプリには着いたものの、やはり波が高く洞窟には入れず、残念でした。写真は雨が止んだあとです。

青の洞窟はまたチャレンジしたいけど、またジェットフォイルに乗るのは なかなかキツそうです😂

カプリはレモンが有名で、レモンを使ったお土産品がたくさんありました。キラキラしたカプリウォッチもかわいかったです。


アマルフィ海岸にもちょこっと寄りました。

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ソレント半島の南側にあり、世界で一番美しい海岸と言われています。最高の眺めでした。


ポンペイ遺跡。

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ヴェスヴィオ山の噴火によってしばらく埋もれていたようですが、1700年代に発掘されました。古代ローマの生活を垣間見ることができます。公共広場のフォロ、釜戸やキッチン、水飲み場、お風呂、水道管など、当時のまま鮮明に残っています。


続いてローマへ移動。圧巻のコロッセオ!

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「コロッセオが滅びるとき、ローマは滅び、そのとき世界も滅びる」と言われる通り、威風堂々たる雰囲気を放っていました。当時 観客席は貴族、既婚者、軍人など、階級や身分によって細かく分けられていたようです。


トレヴィの泉。

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バロック様式の噴水。ネプチューン、サルース、ケレスなど、神をかたどった彫刻たち。大理石で美しいです。この泉にコインを投げると願いが叶うと言われています。一枚投げるともう一度ローマを訪れることができる、二枚投げると好きな人と結ばれるだったかな?投げ方があって、泉を背にして右手にコインを持つ→左肩越しに投げる、です。

続いてスペイン広場。

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ローマの休日でおなじみの場所で、通りは高級ブティックが立ち並びます。バルカッチャの泉も綺麗でした。

ローマからサンジミニャーノへ。

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塔の街、サンジミニャーノでは、ワインとオリーブオイルが名物です。いのししのサラミなんかもありました。


次の記事へ続きます🇮🇹

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