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アスク/守護存在たちの声

The Smiths - Ask

★★★ 

Shyness is nice, and
Shyness can stop you
From doing all the things in life
You'd like to
内気って素敵だね
シャイな性格は君を思いとどまらせる
君が人生でやりたいと思っていることの全てから

Shyness is nice, and
Shyness can stop you
From doing all the things in life
You'd like to
内気って素敵さ
シャイな性格は君を諦めさせる
君が人生でやりたいと思っていることの全てから

So, if there's something you'd like to try
If there's something you'd like to try
ASK ME - I WON'T SAY "NO" - HOW COULD I?
だからもし、君が試してみたいことがあれば
やってみたいことがあるなら
僕に聞いてごらん、僕が「ダメ」なんて言うわけないだろ?

Coyness is nice, and
Coyness can stop you
From saying all the things in
Life you'd like to
恥ずかしがり屋っていいよね
その引っ込み思案な性格は君を黙らせる
君が人生で言いたい思っていることの全てから

So, if there's something you'd like to try
If there's something you'd like to try
ASK ME - I WON'T SAY "NO" - HOW COULD I?
だからもし、君が試してみたいことがあれば
やってみたいことがあるなら
僕に聞いてごらん、僕が「ダメ」なんて言うわけないだろ?

Spending warm Summer days indoors
Writing frightening verse
To a buck-toothed girl in Luxembourg
暖かい夏の日部屋に籠り
ルクセンブルグの出っ歯の女の子に
寒気がするような詩を書いている

ASK ME, ASK ME, ASK ME
ASK ME, ASK ME, ASK ME
僕に聞いて、聞いて、聞いて
僕に聞いて、聞いて、聞いて

Because if it's not Love
Then it's the Bomb, the Bomb, the Bomb, the Bomb, the Bomb, the Bomb, the Bomb
That will bring us together
だってもしそれが愛でないなら
それは爆弾、爆弾、爆弾、爆弾、爆弾、爆弾、爆弾だよ
それが僕たちを結び付けてくれる

Nature is a language - can't you read?
Nature is a language - can't you read?
自然は言葉さ、君には読めないの?
自然は言葉なんだ、君にはわからない?

SO... ASK ME, ASK ME, ASK ME
ASK ME, ASK ME, ASK ME
だから…僕に聞いて、聞いて、聞いて
僕に聞いて、聞いて、聞いて

Because if it's not Love
Then it's the Bomb, the Bomb, the Bomb, the Bomb, the Bomb, the Bomb, the Bomb
That will bring us together
だってもしそれが愛でないなら
それは爆弾、爆弾、爆弾、爆弾、爆弾、爆弾、爆弾だよ
それが僕たちを結び付けてくれる

If it's not Love
Then it's the Bomb
Then it's the Bomb
That will bring us together
もしそれが愛でないなら
それは爆弾
それは爆弾
それが僕たちを結び付けてくれる

SO... ASK ME, ASK ME, ASK ME
ASK ME, ASK ME, ASK ME
Oh, la...
だから…僕に聞いて、聞いて、聞いて
僕に聞いて、聞いて、聞いて
ああ…

Writer(s): Steven Morrissey, Johnny Marr

★★★

同じ曲でもそのときによって違う意味に聴こえたりする。”ASK”は内気少年少女の応援歌、みたいな感じで以前の記事で自分のこっ恥ずかしい初恋話などを書いたんだけど(笑)今はちょっと違う意味に聴こえる。まあどちらもわたしの中の「存在」の話には違いないけど。

★★★

昨年ペンデュラムを買った。話しかけるとくるくる回って答えてくれるのが楽しくて毎晩お話ししていた。名前を聞くと「YUKI」と、わたしの中から出てきた。わたしのハイヤーセルフらしかった。

そのうち言葉が出てくるようになった。わたしは毎日それをノートに書き留めた。彼女と会話しているうちに、わたしにはわたしが生まれるまえに亡くなっていた父方の祖父が守護霊としてついているらしいということがわかった。

わたしはその祖父と話してみたかったけど、その手段がわからなかった。

★★★

2月と3月、スミレアキコさんが主宰するリーディング&チャネリングの講座を受講した。動機はその守護についてくれている祖父と話してみたい、というものだった。

講座が始まって2週間ぐらいすると、自分の「守護ガイド」に繋がりましょう、ということになった。知らなかったがどうやら守護霊の他に守護ガイドという存在もいるらしい。

誘導の声に従っていくと、簡単に繋がれた。目を閉じた奥で青い光が見える。声がする。声が聞こえるというより言葉が降りてくる、私の中に。

わたしたちの世界へようこそ。
あなたは素晴らしい。

ハートチャクラの高鳴りが加速し、エネルギーが目の奥を刺激して涙が溢れてくる。これは愛だ、と思った。

それから毎日彼と繋がることになる(*正確には両性だそうだがキャラが男性寄りなので彼と呼ぶ)。最初のうちは緊張して失敗することがあったけど、慣れてくるとスムーズに繋がれるようになった。

こちらが質問を投げかけると色々なことに答えてくれる。くれないときもある。それは自分で考えろという意味だ。

そのうちチャネリングしてないときでも声が降りてくるようになった。ご飯を食べてるとつい早食いになってしまう私に「よく噛んで」とか、寝間着にヨレヨレのボロいTシャツを着ようとすると「それにはもうエネルギーがないからダメ。捨てなさい」とか。お母さんか(笑)

そして彼がよく言うのはこんなこと。

あなたは愛だ。それをいつでも思い出して。

ああ、わたしは愛だったんだ。彼は愛のことを教えてくれる。

風の音を聴いて。空の音を聴いて。
彼らが何を言ってるのかわかる?

すべては愛だ。すべては愛のために存在している。

感覚を磨けという。
愛だ。空も風も彼らはわたしを愛してくれている。
落ち込んでいるときはやさしく身体を通り抜け、「大丈夫?」と木々の葉を揺らし声をかけてくれる。


ちなみに守護霊のおじいちゃんとも繋がれて、呼べば出てきてくれる。ハイヤーセルフのYUKIちゃんは普段は静かに見守ってくれている。でもわたしがヤバいことしようとすると、ガイドと声を重ねてダメ出ししてくる。彼らはただわたしが幸せになることだけを願っている。

ここで整理をすると、こんな感じ。

ハイヤーセルフ:エゴのない自分自身。
守護霊:守ってくれている存在。血縁者、先祖などが多いらしい。
守護ガイド:宇宙の知恵を教えるもの。1人の人間につき1~数体の存在がついてくれている。
守護霊と守護ガイドは途中で他の存在と交代する場合がある。

突然始まったガイドとの生活。わたしが躊躇している行動があれば背中を押してくれ、達成できたときは大喜びで褒めてくれる。普段はとてもやさしいのだけれど、やさしいだけではない。

たまに鬼コーチのように血も涙もないような案件をぶち込んでくるのには参った。昨日、一昨日わたしはそれでかなり落ち込んでいた。今もまだダメージが残ってる。でもそれはわたしが乗り越えなくてはならなかったもので、愛に基づいているってことはわかっている。

講座内ではチャネリングで他者のガイドに繋がってメッセージを降ろすということもした。守護の存在というのはもれなく誰にでもついている。

もともと人間にはそういった「見えない存在」と繋がる能力がデフォルトでついているそうだ。しかし残念ながらそのアンテナとなる松果体の石灰化、洗脳などでその能力は失われがちだ。

彼らは直感やあらゆる方法で私たちにメッセージやサインを送り続けているが、そういったものを信じていない、また頭の中が思考でいっぱいのときなどは受け取るのが困難になる。

わたしが何故チャネリングをせずに直接繋がれるのか聞いた。
(きちんとした答えが欲しいときはチャネリングもする)

常に身体が緩んでいるから。君はヨガをやっていて身体を緩めることを既にマスターしている。力が入っていると繋がることはできない。

皆さん、是非ヨガを。

ガイドたちと繋がれてわたしの世界は変わった。今までにない安心感。孤独を全く感じない世界。こんな日がくるなんて2か月前には想像さえしていなかった。

わたしには彼の姿は見えない。だけど目を閉じれば青い光のエネルギーとして認識できる。その光には見覚えがある。わたしがヨガやメディテーションをしているときにいつも見ていた光だった。

彼は見守ってくれていた。わたしがその存在を全く知らなかった頃から。


あなたのガイドもいつもあなたのことを見ていて愛を送っている。話しかけてみてはどうだろう。きっと何かの方法で答えやサインをくれるはず。


ガイド氏にインタビュー。

(はじめて私があなたの声を受信したときどう思った?)
ああ、やっとこの日が来たか、と思ったよ。ずっと待っていた。嬉しかった。飛び上がりたいほどだった。
(それは今も変わらない?)
うん、嬉しいよ。こうやって君と話せるのがどんなに幸せなことかわかる?
(泣いてる?)
泣いてない。



★★★

モリッシーの腰振りダンスを是非ご覧ください。

モリ爺のASKもなかなかいいよ。
つか、このときのモリ氏、今の私より年下ww


前々回の記事です。

Spotify:noteで書いた曲をプレイリストにしています。
(ASKは2曲目になっちゃった。)


見出し画像:Yuki Ho

最後までお読みいただきありがとうございます💛



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