120分ルール

今日も元気に活動中

ぴゅあナースリハビリステーションです。


わたしたち、訪問看護ステーションでは、

療法士がリハビリを行う場合もあります。

その際も、あくまでも「看護計画の一環としてのリハビリ」を

行うよう、行政から指導を受けています。


そのためでしょうか?

(本当の理由は知りません)


療法士によるリハビリは週に120分まで、

というルールがあるのです。

これは、ステーションごとに120分、ではなくて

訪問看護ステーションがリハビリを行う際は

すべてのステーションのサービス合計時間が120分まで、

と決められています。


このルールを知らないケアマネージャー様もいらっしゃいます。

ぴゅあでは、サービス開始前にどんなサービスを

どのくらい必要なのか関係各位と調整します。


その時によく出るのが、この120分ルール。

覚えておくと、後々のトラブルを回避できるのではないでしょうか。