見出し画像

コロナワクチン接種か非接種がなぜ重要か。

コロナワクチンを接種していない人と接種した人。
婚活では、接種した人は気にしていないけれど、非接種未接種の人たちが迷子になってしまっている状況です。

わたしは、コロナワクチン非接種者さん限定の婚活をサポートしていますが、それまでは(というか厳密にいえば今も)一般的な結婚相談所を運営してきていました。コロナになりワクチン接種がはじまり、仲人たちの間では
「うちの会員はワクチン接種しているので安心して会えます!」「わたし(仲人)も2回(今では4回目。。)接種しているので大丈夫!」という声が飛び交う世界、それが引き金となって現在に至るという感じです。

非接種さんたちと面談していて改めて気が付いたことがありました。
非接種のかたたちは、婚活だけに限らず、既婚のかたであっても、「健康意識」が高めのかたが多いと感じます。
ただそれはなにも「肉は食べません」とか「添加物は一切とりません」というところまでこだわりが強いということではなく(そういうかたもいるのでしょうが)、「菓子パンを食べるならごはんたいておにぎりをもっていこう」とか、「某有名ハンバーガーチェーン店だけはやめておこう」とか、食事でいったらそういうことです。
たまには食べることもあるでしょうし(私はそれでもあのハンバーガーだけは食べませんが)、外食だって楽しく美味しくいただくことあるけれど、そこに対して「本当のことをちゃんと知って口に入れている」かどうか、ということだと思うのです。
反対になんの疑いもなく罪悪感もなく、「ほんとに外食(チェーン店系)は美味しい」とか「パンってほんと美味しい、米って味がしない」ぐらいの感覚のかたたちもいます。

これが今度は健康病気の話になると、「風邪の発熱は毒素が出ていることだから病院や薬などに頼らずとにかく寝て熱が上がりきって下がればいい」、薬が病気を治すわけではないということを知っているか、または「風邪をひいたら病院にいき、解熱剤をもらって薬を飲んだら治る」と思って、薬を飲めば病気は治る、という意識のままなのか。

コロナワクチンを疑いをなく接種しているかたと、打ちたくないと思って非接種未接種を貫いているかたの違いは、こいういうところだと感じます。

これが、結婚生活をしていくなかでの「価値観」というのか、個人が大切にしているものの「ずれ」になっていくということを、ワクチンを接種した側ではなく、非接種未接種の側だけが思っている、だから、コロナワクチン非接種未接種のかたたちは、通常の出会いのなかでは難しいと感じているのではないでしょうか。

これが子どもが生まれたら、さらに価値観のずれは深刻になっていきます。
このまま日本が乳幼児にもワクチン接種をなかば強制するようになってしまったら、接種している側は「打つことで子どもを守る」という正義、接種していない側は「打たないことで子どもを守る」という正義、どちらも子どもを守りたいというところは共通していても、その正義の概念が真逆であれば、分かり合うことはできないのです。


選択は自由だから、打って安心したいと、今でも、ワクチン接種被害者のかたたちやお医者さんが立ち上がり先日の厚労省との会見が行われた、いよいよ真実が明るみに出てきている最近でもなお、どこか他人事のように、まだ5回目を接種している方たち。それが自身の「安心」なら、打てばいいです。ただ、そこのゾーンとは考え方が違うから結婚においてはそもそも分かり合えることはないですよね。

接種と非接種の婚活がこれから必要になってくる理由は、こういう「価値観」のずれにつながることが、その奥にあるほんとのところかな、と思います。

(^^♪公式ラインはじめました!(^^♪









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?