練習しやすい環境作り
とまあタイトルにしたわけですが、今日はそんなテーマで話を少し書いてみようかと。
みなさんはどのようにして楽器を運んでますか?
僕は最初は愛器レイヴンに付いてくるハードケースを使ってたのですが、このケース、丈夫なのはいいが、いかんせん重すぎる。
楽器そのものより重いのではないかというレベル。
そこで考えたのがケースを軽いものにしてみたらどうか?という事である。
しかしながら、キャノンボール社のアルトサックスは、サックスのベルの部分が大きく、普通のケースでは入らない。そこで、スペース的に余裕のあるこのケースにしました。
軽いのは勿論、背中に背負えるタイプであるため、移動がしやすい。
今までは楽器は別の人に持ってもらい(ハードケースだと重いので)荒川の河川敷まで移動していたのが、このソフトケースに変えてからと言うもの、一人でも行けるくらいになった。
グループホームの責任者の許可も貰い、夏を過ぎたら単独で練習にも行って良いことになったので、早速行ってみたい。
練習するにも、まず練習し易い環境を整えねばならないなあと今回のケースの件では痛感しました。
軽いケースは以前は持ってたんですが、ボロボロになってしまい、東京は練馬にあった自宅マンションを処分した際に破棄してしまいました。
新しいケースは小物入れ(マウスピースやリード、コルクグリスにウェス)を入れるスペースもあるし、性能には今のところ文句の付けようがない。それくらい満足してますし、値段もリーズナブルで助かったのが偽らざる気持ちかな。障害者になってこのかた金にはいつも困ってるもんで(笑)
皆さんはどんなケースを使ってますか?
皆さんの練習環境を整えるアイディアを参考にして自分で真似したいと思った事はどんどん取り入れて行きたいと思います。
それじゃ、今日はこの辺で。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?