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意外と気にしてるんです、クレーム入れられたこと

とまあ、こんなタイトルで軽く書いてみます。


週末&月曜の楽しみだったサックスの練習だけど、先日の思いもよらなかったクレームの一件以来行くのを躊躇っている。

近隣に迷惑が掛からなそうな場所を選んで練習していたにも関わらず、ああいう騒音クレームを入れられてしまうとは。

「参ったなあ」というのが正直なところ。


荒川の対岸に住んでいる大学時代からのドラムやってる先輩には「ここならどうかなあ?」とアドヴァイスを頂いたのだが、我が身が抱えた障害のせいで自転車を漕げる自信がないし、距離が遠すぎる。それにそもそもそもそも金がなくて自転車も買えないときてる。


先の土曜日は練習場所の下見に行ける良い機会だったのたが、生憎の天気で見送らざるを得なかった。

今週の土曜日は天気も良さそうだし、トライしてみようかと画策中。文句の言われなさそうな場所を全力で探そう。


学生の頃から散々っぱらステージ上には立って来ているのでかくも大胆不敵と思われそうだが、こう見えて小心者なんですよ僕は。

社会人になってからは営業マン生活が長かったせいもあり、クレームには過敏なんです、これでも。

それに第三者がクレーム出すのがもったいない程にサックスを上手く吹けてるかと言えばまだまだだし、そもそも吹いてる本人が自分の演奏に納得行ってない。

過去の栄光を引きずるわけじゃないけど、身体壊す前はもっともっと遥かに上手かったんだ。


それにしても一度失ったものを取り戻すのにこんなに苦労するとは思いもよらなかったな、というのが楽器を再び手にして練習してきた感想です。

3年間の思い出したくもない東京での入院生活は僕から随分といろんなモノを遠慮なく剥ぎ取っていったのだなあ、と痛感。

だけど、僕に取っての音楽はこんな所で挫けて投げ出して良い程に軽いものではないです。この人生を形作る上で大切なピース。簡単に諦めていい程に軽いモノじゃない、僕の重要なライフワークのひとつだ。何とかしなくてはならない。


世間と上手いこと折り合いを着けつつ、自分の願望も可能な限り叶えなくては。

楽器の練習は片道1km近く歩くし、いい身体のリハビリにもなる。心身共にメリットの多い行為なのです。


とまあ書いてみましたが、週末の話。明日から金曜日まではお仕事だ(笑)

また笑顔で「まだまだ働けるよねッ?」と人遣いのそこそこ荒い時間が待っている。

余暇も大事だが、仕事も手抜きせずどこまでやれるか。

趣味に仕事に課題はあれこれあるが、どれも真正面から全力で取り組んでみよう(*^^*)















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