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朝ごはんを始めたいと思ったきっかけ

朝ごはんを提供するお店をやりたい!!という目標のもと、行動を始めた。
新しいことをしようと決めたあとは、自覚はないが持ち前の行動力で色々なことをした。
・地域のコミュニティスペース スナバを知り、入会
・リリナージュ🄬のアンバサダー取得
・事業に向けてのSBB、商工会の創業支援セミナーの参加 など

朝ごはんをやりたい理由はたくさんある
管理栄養士の資格を活かせる
・長野県の朝食欠食率が増加している
・3食のうちで一番身体へのいい影響が起こりやすい
(幸せホルモンが分泌される・高齢者の筋肉量が増加する・体内リズムをリ 
 セットしてくれるなどなど)
矢島園(家の果樹園)を知ってもらいたい
・果物を提供するなら朝がよりいいと思っているから
・果樹を手伝いながらもできる仕事時間帯であること
家で暮らしたい人が多い
・近所のおばあさま、家がいいと90歳になっても一人暮らしをされていた
・家に帰りたいと願い、家で看取ることができた母の存在

これら色々な理由から、
朝ごはんを食べてもらえたら、地域の人が元気に暮らせるのではないか。
施設に入るまでを少しでも伸ばせるのではないか。
そう考え、「地域で元気に暮らせる人を食デサポートしたい」という
大きな目標から、その事業のひとつでまず朝ごはんを始める。
生産者、消費者、提供者の私が、みんながうれしい循環づくりをしたいと
地産地消で、食材にこだわり、生産者さんの顔が見える食材
それをおいしく食べて、消費者に知ってもらう
それを見て私もうれしい
こんな循環を目指したい。




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