しより

お節介な私が、地域で元気に自立した生活を送れるひとを増やすために、管理栄養士として何が…

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お節介な私が、地域で元気に自立した生活を送れるひとを増やすために、管理栄養士として何ができるのか、自分ができること、したいことは何か、どう生きたいか、2024年8月から踏み出す記録

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自己紹介 まとめ

違うことをしようと決め、動き出す けれど、どうしたらいいかわからなかったので、 「起業 地域」などで検索すると、地元で起業を支援するコミュニティがあることを知る。 生まれてからずっと地元に居るのに、全く知らなかった場所。 自分が知ろうとしなかったら、今後もずっと知らなかっただろう。 そこで持ち前の行動力!(ここはよく褒めてもらえる) 早々にスナバの見学の予約を入れ、ここなら!と入会を決めた。 その頃から、管理栄養士として、また果樹園をどう続けていくか、食料自給率を上げるには

    • 朝ごはんを始めたいと思ったきっかけ

      朝ごはんを提供するお店をやりたい!!という目標のもと、行動を始めた。 新しいことをしようと決めたあとは、自覚はないが持ち前の行動力で色々なことをした。 ・地域のコミュニティスペース スナバを知り、入会 ・リリナージュ🄬のアンバサダー取得 ・事業に向けてのSBB、商工会の創業支援セミナーの参加 など 朝ごはんをやりたい理由はたくさんある 管理栄養士の資格を活かせる ・長野県の朝食欠食率が増加している ・3食のうちで一番身体へのいい影響が起こりやすい (幸せホルモンが分泌される

      • 自己紹介のつづき.

        管理栄養士とは 最初の職場で、調理現場の早番から遅番まで、仕込みから洗浄までの業務を学ぶことができたのは、今の自分の財産になっている。 包丁で切った傷、スチコンの火傷の傷、、すべて思い出。 さらに現場だけでなく、献立作成などにも携わることができた。 直営の調理員が、生鮮野菜を使い、調理をする。 人材の確保、財政面に苦慮し、給食委託会社に頼ることが多い業界で、最初に入った職場で当初は当たり前に思っていたが、同じ業界で転職を重ねる中で、食へのこだわりのある施設だったのだと感じて

        • プレオープン

          8月9、10日と週末朝ごはんのプレオープンをした。 ここはスナバか??と思うくらい、スナバのメンバーさんがたくさん来てくれ、2日連続で岳仙さん、奥ちゃんが来てくれた。 今回告知通りのメニューをやってみて、金曜日は早く提供できて「いってらっしゃい」と声をかける余裕もあった。 だが、土曜日は小鉢が多く、提供することでいっぱいいっぱいで、 そんな余裕がなかった。 また、使った作物を買いたいという方も多く、その時間を取るには時間を空けないといけない。 そして、500円から1000円の

        自己紹介 まとめ

          自己紹介

          桔梗ケ原病院 平成元年11月24日 今はもう産婦人科がないが、私の幼馴染は桔梗ケ原病院で生まれた人が多い。 私もその一人。そして兄二人もそうだった。 末っ子長女として、よく「親御さんはうれしかったと思うよ」「待望の女の子だったでしょ」「可愛がってもらったでしょ」と言われた。 ただ、正直一番、兄妹の中で負けん気が強く、男勝りのところも多かった(今も多い)から、可愛かったかは全くわからない。 兄にはお尻にBB銃を撃たれたこともあったし、膝蹴りされたこともあった。 そのせいもあ

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