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2022年の振り返りと,2023年の抱負

こんにちは
お久しぶりです,ハルです.

はや半年ぶりの更新となりますが,2023年もどうぞよろしくお願いいたします.

さて,気がつけば2023年もはや6日経ちました.

年始のうちに手をつけないといけない!と使命感を覚え,投稿します.

2022年の振り返り

去年は,年始にこのような大それた目標を掲げていました.

1.月20冊,年間240冊本を読む(後に144冊に下方修正)
2.2004年の球界再編に関する論文を発表する
3.ネガティブなことを言わないようにする

はい,この3つの目標に対して,実際にやったのは以下のようになります.

  1. 1年間に読んだ本:103冊

  2. 論文数:0本(学会発表は2つやった)

  3. ネガティブなこと:言わないようにしてた?意識すらしてない...


というわけで,年間読書数は100冊を超え(2021年は88冊だったはず)まずまずの結果でした.一方で,論文の数は0本で,なかなか「問い」が定まらなかったな〜という1年でした.
ただし,研究の方向性とか,どのような先行研究を土台にすればいいのかについてはなんだか定まってきた感覚があるので,今年は3月までになんとしても論文を投稿したいと思います.

ところで,「ネガティブなことを言わない」と言う点については,果たしてどれだけできたのか?と疑問に思う以前に,全く意識すらしていませんでした.
自分としては,むしろ「人と比べない」ということを1年間意識していたので,間接的に「ネガティブなことを言わな」くなったかな〜と思ったり,5-7月ぐらいはメンタルが落ちて,ネガティブなことを言って人に迷惑をかけたな〜と思ったりと,なんともふわふわしていました.

一方で,8月以降は「希望を持つ」ことができていたと思います.

そこで,今年は「希望を持つ」ことを土台にしながら,研究していければと思い,こんな本を読んでいます!

その名もズバリ,「研究する意味」!!

小森陽一編『研究する意味』東京図書.

この本を知ったきっかけは,東京大学生協の「博士進学について」というページで紹介されていて,面白そうだと思ったことでした.

こちらのサイトでも紹介されている藤原帰一先生の「10年間闘う根気があるか」というメッセージにとても惹かれて,「研究する意味」というこの本の題名通りのことを自分の問題に落とし込んで考えています!

2023年の抱負

ここからは,2023年の抱負です.

  1. 月間10冊,年間120冊本を読む!

  2. プロ野球について論文を投稿する!

  3. 希望を持って過ごす!

この3つです!

それではみなさま,本年もお体に気をつけてお過ごしください!


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