1月に読んだ本

今年最初の記事で,「月20冊本を読む」という目標を掲げました.

今回は効果測定として,1月に読んだ本をフィードバックしていきます.

1月に読んだ本一覧

1月に読んだ本は以下の17冊でした.

・ベネディクト・アンダーソン著,白石さや・白石隆訳(1997)『増補 想像の共同体』NTT出版.
・橋爪大三郎ほか(2016)『社会学講義』ちくま新書.
・渋沢栄一著,守屋淳訳(2010)『現代語訳 論語と算盤』ちくま新書.
・カール・マルクス著,丘沢静也訳(2020)『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』講談社学術文庫.
・井上章一(2015)『京都ぎらい』朝日新書.
・斎藤幸平(2021)『100分de名著 カール・マルクス『資本論』』NHK出版.
・中沢新一(2016)『100分de名著 レヴィ=ストロース『野生の思考』』NHK出版.
・中西満貴典(2017)『追憶の日米野球:日本プロ野球誕生前夜』彩流社.
・その他野球関連 5冊
・TOEIC 英語・ペン字関連 4冊

この中でも,特に気に入ったのは『増補 想像の共同体』『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』の2冊でした.

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000327251

ふり返り

年始なので月20冊という大きな目標を掲げたが,結果として1月は17冊,達成率85%でした.

これについては,①目標を定めたのが1月中旬で,その時点で10冊読めていなかったこと,②予定外のタスクが1月末に3つ入り読書時間が思うようにとれなかったこと,の2点が達成出来なかった原因だと考えます.

そこで,2月は達成率を上げるために,1週間で6冊など,月初めに多めに本を読んでおくことをやってみます!


以上,ここまで読んでいただきありがとうございました!

#読書記録

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