青空ぷらすの入院日記.1

ぷらすです。

実は7月17日から今日（7/25）まで入院していました。
といっても、今は元気ですからご心配なく。
っていうか、何なら入院時も僕は元気だったんですよねーｗ
それが何で入院・手術という事になってしまったのか。

今回はその辺からお話していきたいと思いますよ。

事の始まりは6月30日。
元々僕は、鼻炎と蓄膿症を持っていたんですね。
で、昨年末あたりから鼻づまりが酷くなってたのでこの日、個人経営の耳鼻科に行ってみたのです。

僕的には軽く見てもらって薬でも貰えば少しは楽になるだろうくらいの軽い気持ちだったんですが、僕の鼻の中を見た先生は一言。

「これ、手術しないとダメですねー」と。

はっ！？ 手術！？

自慢じゃないですが僕は今まで手術をするような病気はせいぜい足の裏に出来た魚の目をとったくらい。
それ以外では、入院も手術もまったく経験したことがなかったのです。

それがまさか、耳鼻科で手術を宣告されるなんて夢にも思いませんでしたよ。

お医者さんによれば、鼻の中にできたポリープが悪さをしてるので、手術で取り除かなくてはならない事。
そして手術の設備がある病院で診てもらわないといけない。と言う訳で、市内の大きな総合病院を紹介してもらい、まだ午前中だったのでその足で向かうことに。

それでも、まだこの時の僕はちょっと楽観的に構えていて「手術と言っても、内視鏡でチョチョイと切って、日帰りで終わるだろう」なんて思っていたんですね。
ところが、病院でアレコレ検査してもらってお医者さんに言われたのは「全身麻酔で手術するので、前後合わせて一週間ほどの入院になります」と。

全身麻酔!?
入院！?

何だか思った以上の大事になってきました。
もちろん、全身麻酔も入院も生まれて初めての経験です。
さらにここで、お医者さんから衝撃の通達が。

「手術の支障になるので、今日から煙草はやめてください」と。

いや、そりゃそうだろうって話ですが、もうね、色んな初体験がいっぺんに押し寄せて完全にパニック状態でしたよ。

で、入院日を決めて家に帰ったわけですが、一番の懸念は果たして僕が本当に禁煙出来るのかということ。
タバコを吸い始めてから約30年、禁煙しようと思った事なんて一度だってないんですから。

続く

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この入院日記は僕の入院から退院までをシリーズでお届けする予定です。
よかったらお付き合いくださいませー。(´∀｀)ﾉ