AI寿司小説「逆に握らせていただきやす」第76話
【ぷ】※
司郎は思った。
これは逆次元からのメッセージー喋り稲穂と化したジンくんを収穫した米を用いて逆寿司を完成させよということではないかと。
しかしそれは鎌でジンくんを刈り取る、即ち生命を経つ行為ともとれる。
今の姿形は違えど、元はと言えば喋り猫であるジンくんに自分がそのようなことができるのかと大いに葛藤した。
いやいや、刈るん!?わてが?ジンくんを!?そうなん?ちょっと聞いてへんねんけど…。いやいや、無理やん。刈るの。刈るねんで?刈部やで?部民制でいうたら。大和朝廷やん。ほなあれか?刈部アナ。「ェ今からワタクシ、稲穂を刈り取りたいとェ思います」言うて刈っとったん?刈っとったんやな?せやろ?間違いないわ。何歳なんほんま?大和朝廷やで?だいぶ遠いで?調べてみ検索して。うわ〜遠い遠い。遠い遠い遠い。あぁ遠くへ行きたいな〜。旅に出たいよね〜。ひとり荷造りしてさ、誰もいないところへと。ひとっ走りしちゃう?しちゃっちゃっていいすかもう?ゾャピィっちゃっていいすか?あ、すんまへん、刈部てあったんすか?しらんがな。お前が言うたんちゃうんか〜い!えっへっへ〜。長嶋茂雄です。いわゆる7つの海の航海時代の、カールくんカールくん。えっへぇ〜。
葛藤のあまり脳内で現実逃避をはじめた司郎は自身の頭部めり込みヘラジカ角を握ってバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンバルンとひたすらエンジンをふかし続けた。
【CHA】※
司郎はジンくんの変身に対する葛藤や逆寿司への思いに心を揺れさせながら、現実逃避に走った。頭部をめり込みヘラジカの角を握りしめ、エンジンのような音を発しながら無意識に自分の感情を表現していた。
クルーたちは司郎の行動に驚きながらも、その状況に合わせてそれぞれが対応した。
「司郎、ちょっと落ち着いて。ジンくんの変身や逆寿司に関して、冷静に考えるべきやと思うで。」
エイリアン・タリが声をかけた。
「まったくやな、司郎。おまはんがどんな葛藤を抱えようとも、今こそ逆に冷静な判断が求められてるぞ。」
ウォンバットも助言した。
そして、ジンくん自身も逆さまライフの哲学を思い出し、落ち着いて語りかけた。
「司郎、逆さまライフは我々に新たな視点と可能性をもたらすもの。逆に進むことで、本来の姿を見つめ直し、新たな成長を遂げることができるんだ。今、君に求められているのは、逆さまライフの真理を探求すること。その先に、逆寿司の完成や我々の未来が待っているのだ。」
司郎はジンくんの言葉に耳を傾け、深呼吸をして心を落ち着かせた。
頭部めり込みヘラジカの角を握る手をゆるめ、冷静な判断を行う決意を固めたのだ。
ーつづくー
※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT(下の名前呼びで仲良しアピール)とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます(意味不明)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?