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AI寿司小説「逆に握らせていただきやす」第19話

【ぷ】※
「せやけど、黒スーツの男よ。」

ウォンバット2号は黒スーツの男に問うた。

「おまはん、これは生小麦粉のままやおまへんか?いくら寿司やからって言うて、小麦粉まで生なのはいかがなものかと思いまっせ。小麦粉に含まれるβデンプンは、加熱がじゅうぶんでないと消化不良を起こして腹痛に見舞われることもあるんやで。それによう見てみ、かき混ぜたばっかりの時はふっわふんわやったこの寿司。時間が経ってきたら、ベッチャベチャンや。生のままやと、ふっわふんわを保たれへんのでおま。」

ウォンバット2号はしっかりとした科学的根拠にもとづいて黒スーツの男を説教しながら下痢便を垂れ流していた。

「す、すまんかったウォンバット2号!わては、このパンケーキリスペクト寿司を出来るだけフレッシュな状態でみんなに食べてもらいたかっ…ンハァウッ!?」

黒スーツの男も見事に腹を下し、トイレに駆け込み、その後80時間閉じこもった。

幸い無事だったウォンバットは2人が腹痛と格闘する間、ものは試しだとパンケーキリスペクト寿司をホットプレート上で焼き上げることにした。

衛生的に問題があるとはいえ生の状態でこれだけ美味しいのだから、しっかり火を通せばよりハッピーデリシャスな寿司へと生まれ変わるに違いない。ウォンバットは安室奈美恵の名曲「RESPECT the POWER OF LOVE」を口ずさみながらホットプレートを加熱する。

【CHA】※
ウォンバットは慎重にホットプレートを加熱し、パンケーキリスペクト寿司を焼き上げることに成功した。

焼き上がったパンケーキリスペクト寿司は、表面がこんがりと焼き色がつき、中はふんわりとした食感を持っていた。

「さあ、みんなで召し上がれ!」

ウォンバットは喜びながら皿に盛り付け、クルーたちに提供した。

クルーたちはウォンバットの手料理を前にして興奮し、一斉にパンケーキリスペクト寿司を口に運んだ。

最初は疑問を抱いていた組み合わせだったが、焼き上げたパンケーキリスペクト寿司は、驚くほどの美味しさを持っていた。

甘さと酸味が絶妙にマッチし、口の中で広がる味わいにクルーたちは感動した。

ウォンバット2号も腹痛から回復し、黒スーツの男もトイレから姿を現した。

「おいおい、俺たちがやったんやで!」

黒スーツの男が自慢気に言った。

「まあまあ、お前も少しは貢献したな。」

ウォンバットがニヤリと笑いながら応えた。

クルーたちはパンケーキリスペクト寿司を楽しみながら、司郎の行方を探す冒険を思い出した。

「まだまだ行くぞ!司郎を見つけるためにも、力を合わせて前に進もう!」

ウォンバットが気合を込めて言った。

ーつづくー

※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT(下の名前呼びで仲良しアピール)とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます(意味不明)。

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