見出し画像

白熊俳句


白熊杯、やっぱり俳句も短歌も浮かぶのが遅い私。
冬は雪国にいるので風景で詠めるかなと思ったのですが、結局部屋にあるものにその時々の気持ちを詠むしかできず。
日常にあるものの方が詠みやすい。
みなさんの句を詠みながら、ただ感心するばかりです。

つべこべ言わずに詠みますか。



冬の季語で、シチュエーションにピッタリきて、句にちょうどはまるのが「おでん」でした。

涙は熱い湯気のせいにして、湯気で顔がよく見えないのをいい事にして、泣いているのをごまかしたい。
泣きそうな時、気の許せる人たちと食べるのは、おでんがいいな。


古語があっているのかわかりませんが、チャレンジ!

寒いのでストーブの前から離れないというのもありますが、気がつけば冬に何かあった時、ストーブに向かっています。
単調に燃える炎をボーっとながめているのが安心するんです。


私の負けです笑

「たいやき」を使いたかったんです。
甘い物って、人を笑顔にしますよね。
疲れていても、元気をもらったり。
辛そうな人にも言葉をかけるのは難しいけれど、ちょっとでも笑顔になってほしいな、なんて気持ちも込めます。
この場合は、機嫌が悪くても許してしまいます。
ちょっとポップなものが出てきてよかったです笑

私の句には解説がいらないものばかりですが、私の気持ちの記録です。


涙目を隠すおでんの湯気の中


物言はぬストーブ向かひ独り言


ふくれ面たいやき前に君の負け




次々にうれしい事がありました😊


これでも母さんが、あまりの喜びに呑みながらの本音トーク。
誤変換に爆笑間違いなしですが、涙が止まりません。
吞んでいるからこそこぼれる本音ってありますよね。
胸がいっぱいです。


その👆詳細



スピンオフ企画はじまりました🎬



こちらの活動にも、たくさんの感動をもらっています。


のりこさんの熱い想いがこめられています。


しろくまさんの熱い想いも。


記事を読んでいただいて本当にありがとうございました。 めちゃめちゃうれしいです! もしちょっとでもいいな、と思っていただきましたらサポートぜひぜひお願いします🙏