”○○風”
最近、会社でお昼を食べるときはできるだけ炭水化物をカットしている。専らサラダとサラダチキンとか、そういう生活だ。とはいえ味のバリエーションは欲しい。
さすがに毎日同じものだけ食べるほど、食事に脳死できない。
今日ファミリーマートで
台湾まぜそば風サラダ
なるものを発見した。
いいね!台湾まぜそば味!好きだよ!食べたことないけど!
とかテキトーなことを思いながら購入したが、
開けてビックリ。
下の方に麺が入っているのだ。普通の中華麺が。
「台湾まぜそば風サラダ」という商品名から、勝手に
台湾まぜそばの味がするサラダ
だと思い込んでいたが、実はこれは
サラダの入った台湾まぜそば
だったわけだ。
それ「風」じゃなくない?
普通「◯◯風」と言ったら、
ミラノ風ドリア
ニース風サラダ
ドイツ風カツレツ
やくざ風のおっさん
堅気風のやくざ
おっさん風の堅気
など、「風」の前が形容で、それがなんであろうと「風」の後の単語そもそのは変わりないわけである。(最後の方はよくわかんないけど、「やくざ風のおっさん」は、やくざかどうかはともかくおっさんではあるわけだ。)
ファミマ、許すまじ。
あとから見たら、ラベルに351kcalって書いてあって、
麺無しでそんなアホなカロリーなはずはなかった。
あと、おいしかった。
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