見出し画像

シットコムっていう謎カルチャー

最近、英語の勉強も兼ねてアメリカのドラマ『フレンズ』を見てるんだけど、こういう所謂シットコム好きなんすよね。
(ちなみにフレンズはU-NEXTで全シーズン8/31までの配信なので、物好きな人は観てください)

子供の頃はフルハウスやアルフをよくテレビで観てた。
当然吹き替えだけど、結構楽しんで観ていた記憶がある。

アルフ、改めて見るとビジュアル怖すぎる


基本的に1話だけ観ても(話が分からず楽しめない、ということはなく)笑えるし、かといってストーリーがまったく進まないわけではない。
笑いどころは(観客の笑い声が入るから)分かりやすいので、割とぼーっと観ていてもいい。

日本ではこういうドラマってないよなぁ、と思うが、大好きWikipedia ちゃんによると、

日本においてもシットコムと呼べる作品自体は古くから存在しているが、「シットコム」という概念も名称も定着しておらず[8][6][21]、シットコムの要件を満たす作品も内容によって「ホームドラマ」など別のジャンルで呼ばれている。定着しない理由としては、質の高いお笑いタレントのコントがシットコム需要を満たしてしまっているという説もある[22]。

Wikipedia 「シットコム」の項より

ホームドラマ、っつうのもちょっと違うよなぁ、と。
まぁそもそも笑いの質が違うので、こういうタイプのコメディドラマが成立しづらい、っていうのはあるかもしれない。
サザエさんとかが一番近いのか。

フレンズを観てて思うのは、結構てらいなく下ネタが出てきてぎょっとするなぁ、というところ。
幼少期に観てたのがフルハウスでよかった。

下ネタに気付いてなかっただけなのでは?とかそーゆー話は聞きたくない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?