依存のさせ過ぎが原因の、心の症状だと思います。 どこでも一緒に連れて行ったり、一緒に寝ていたり、 淋しがるのを理由に一緒にいてあげてしまうと、一人で過ごせなくなってしまうと思います。 トイレに行くために離れるだけで不安になるとの事でしたが、何か声を掛けて、待ってもらうようにしたらどうでしょうか? はる はんな ゆら は、相手ができない時に "後でね" と言って、仕事や家の事をしていると、放っておいてくれます。 "待て" の練習で距離・時間を長くしていくのも、よいと思います
お散歩の時は、何か食べてしまわないか目を離さないように、 家の敷地や庭で自由にさせている時は、危険な物が落ちていないように、 心配な場所は歩かせないように、しっかり注意してください。 アウト等で口から出す練習も、してあげてください。 いたずらで、食べてはいけないものを食べ物に仕込んで外に置いておくような怖い事件も起きているそうです。 畑に殺鼠剤がまかれる地域もあり、それを食べたネズミを食べてしまった猫や犬の事故もあるそうです。 異物を食べてしまった時の症状も治療も、 小
フードの種類も量も、今の状態をしっかり見て、合ったものにしてあげてください。フードに書かれている量はあくまでも目安で、 太らない・痩せすぎないのが、その子にとっての適正量です。 上から見て腰のくびれがわかる、あばらが触れて簡単にわかる、 この位が標準体型だそうです。 母さんと姉妹は、ドライフードをメインに、 茹でた野菜とむね肉や魚のご飯を朝晩2回です。 おやつには、バナナやりんごなどの果物、ヨーグルトやお豆腐も好きです。 フード以外は加工品を避け、いろんな食材を食べている方
首への負担が大きいので、引っ張る場合は特に、 ハーネスで練習してあげるのが必須です。 家にいる時は、皮膚への負担もあるので、何もつけない方がよいと思います。玄関のドアから出てしまう心配があるのなら、玄関に対策をしてください。 かりん、私のところにいた時は、ハーネスを嫌がらずに、お散歩が出来ていました。
かりん、前のお家から連れ帰ってきた晩、サークルで寝てもらおうとしたら鳴き出しました。部屋を出て鳴き止むまで戻らない、戻る時は "静かにしていておりこうさんだね🤍" としっかり褒める、というのを2〜3回繰り返し、なんとかその晩に夜鳴きをやめてもらうことが出来ました。 サークルに布団を近づけて、お互い寝息が聞こえる位の距離で寝る、というのもよいと聞きます。 家族と一緒でないと寝られないようにしてしまうと、離れて寝る必要がある時に、大きなストレスになります。 一緒に寝るのは、自
室内での生活に、トイレトレーニングは必須です。 お散歩まで我慢させるのは、体によくありません。 したいタイミングでできない事、マナーパンツを履かせたりする事は、 ストレスや、膀胱炎など病気の原因になり、大袈裟な事をいえば、虐待です。 躾を放棄することも、虐待です。 私のところでは、トレイにプラスチックの芝(?)を敷き、足が濡れないようにして、トイレトレイとして使っています。 この場所にしてくれるようになるまで、掃除・雑巾掛け・洗濯を何度繰り返したかわかりませんが、今は、おや
牧羊犬のルーツをもつ、この子達の運動量やコミュニケーションを満たすには、朝夕それぞれ1時間以上が基本。 広い庭やドッグランでの遊びは楽しいですが、お散歩での情報収集(匂い嗅ぎ)やコミュニケーションの刺激は、別ものです。 運動や外の世界との刺激が足りていないと、いたずらや、ストレスでの体調不良の原因になります。 雪や小雨はレインコートを着せていきます。雨が強い時は、お散歩の代わりに、ノーズワークやディスク・ボール投げ等で遊びます。 充分なお散歩が難しい環境になってしまったら