Uber EartsとYouTuber

おはようございます。

昨日は休養デイでよく休んだので、今日は何となく元気で、走り回りたい気分です。

今日は、宿直の当番が終わったら新しいバイトの下見に行って来ます。

その後の予定はまだ決まってはいませんが、できればカフェに引きこもって事業に関することをとことんやりたいです。

空いた時間でランニングと読書とゲームができたら最高です。

さて、昨日の夜寝る前にびっくりすることがあって、今朝起きて嬉しいことがありました。

僕が紹介してウーバーイーツを始めた人が、気が付いたらウーバーイーツ系のユーチューバーになっていました。

そのことを僕がfacebookで知って、コメントをしたら「ウーバーイーツを紹介してくれてありがとうございました。僕も応援しています」という返信コメントをいただけました。

その方は僕が2週間しか居なかった浅草のゲストハウスでフリアコをしていた方で、新型コロナウィルスの影響でゲストハウスにタダで住むことが出来なくなり、金銭面の心配をしていました。

当時、僕はウーバーイーツをキャッシュポイントの中心として動いていたので、浅草のゲストハウスの人達は僕がウーバーイーツをやっている人だということをよく知っていました。

そこでその人にウーバーイーツのことを聞かれ、説明したらやってみたいということなので紹介することになりました。

紹介してからウーバーイーツを始める前に僕は、日本橋のホステルへと移籍したので、その人がウバ活をしていることはfacebookで知りました。

そして、今度はユーチューバーになっていることを知り、ウーバーイーツにすごくハマっていることを知りました。

僕が嬉しかったのは、その人の金銭面の不安を減らしてあげるきっかけになれたことです。

僕がいなくてもいつか始めていたかもしれません。

それでも、身近にいる人がやっているということが、ほんの少しでもその人のウーバーイーツを始めることの後押しになったんじゃないかと思うんです。

僕は口であれこれ言うことがあまり好きではありません。

言語というのは共有しやすくて便利な分、その人自身しか分からないような微妙なニュアンスを伝えることがとても難しくて、無理に言語化してしまうと本当に伝えたかったことが違う意味として伝わってしまうことがあるからです。

それと、相手からしたら「押し付けられている」と感じることもあると思うからです。

「押し付ける」という行為は、僕がするのも、されるのも一番嫌いな行為です。

だから、言語って意外と注意して使う必要のあるコミュニケーション手段だと思っています。

という訳なので、僕がウーバーイーツ良いよ！と言葉で説明したのでは無く、僕がウーバーイーツをやっている姿がきっかけになって、その人がウーバーイーツを始めようと考えて、始めたら楽しくて、更に発展してユーチューバーにもなっちゃった、という流れが本当に嬉しいです。

その人は確かクラウドソーシングでユーチューブ動画の編集もお仕事として行なっていたので、その経験も掛け合わさってのユーチューバーになったのかもしれません。

コロナによって金銭的に厳しいという状況から、楽しく行える仕事を見つけて、その仕事をネタにして趣味のように自分で発信していく。

うまくいけばユーチューブで広告費を貰えるようになる日はくるかもしれませんし、そこまでいかなくたって、その動画がきっかけで僕やその人みたいにウーバーイーツを始める人が新しく出てくるかもしれません。

繰り返しになりますが、その連続性と相互作用的な出来事が本当に僕は好きです。

ちなみに、僕がウーバーイーツを始めたきっかけは、シェアリング経済に興味を持ち始めて、その一つとしてウーバーイーツがあって、でもよく分かっていなかったからまずは利用者としてウーバーイーツで料理を頼んでみて、配達に来てくれたお兄さんがいい人そうだったから聞いてみたら、色々教えてくれて連絡先も交換して、その人に紹介してもらって始めました。

更に、紹介された人が3ヵ月以内に60配達したら紹介者が6万円貰えるキャンペーン期間で、そのミッションをクリアしたら6万円を山分けしよう、とその人が提案してくれたので、僕はやる気になって60配達やって、その経験からフリアコ生活始めた時にはキャッシュポイントとして役立ち、それが新しいユーチューバーを生み出すことにも繋がりました。

僕は今はあまりウーバーイーツはやっていませんが、ウーバックは現在荷物入れやクーラーボックス代わりとして時々、利用しています。

あ、あとウーバーイーツで副業しようと考えたのは、僕が当時お金が全く無くて、1ヵ月1万円で過ごさなきゃならないような状況に陥っていたことも関係しています。

その状況を作ったのは、2週間の東海道ランが原因だったりするんだけど、また機会があったら詳しく振り返ってみてもいいかな。

そんな、感じでびっくりしたことと嬉しいことが若干の時間差で起きたという報告でした。

もし良ければ、その人のユーチューブのURLを貼っておくのでチャンネル登録か高評価を押して、応援してあげてください。

観るだけでもなんでも良いから、その人が喜びそうな形でアクションがあればモチベーションになるはずです。

さすが、動画編集のお仕事をしていてクオリティは高くて観やすい動画でした。

観て分かると通り、とても優しそうな人です。

そして、非常にゆるいです。

ずっと続けていたら人気も出てきて、収益化出来るんじゃないかな。

収益化だけが目的ではないと思いますが、本当に応援しています。

色々と嬉しい経験になりました。

どうもありがとうございました。

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