ゲストとランニング2
昨日は3日前に一緒に走ったゲストとまた一緒にランニングをしました。
今回もゲストの方からランニングを誘ってきました。
昨日は夜勤のバイト明けだったので走らなくてもいいかなと僕は考えていたのですがゲストがとても走りたそうにしていたのと、せっかく誘われたのに断るのは勿体ないと考えて走ることに決めました。
前回はゲストハウスでの乱れた生活リズムと運動不足が祟ってヘロヘロになっていましたが、今回は前回とは別人のように余裕の表情でした。
そんなゲストにつられて、どこまで走る?なんて聞きながら走ってるとどんどん遠くまで走ることになり考えていたよりも相当長い距離を走ることになりました。
今回は僕の方がヘロヘロになっていました。
(夜勤明けだったのと走る4時間前にラーメン二郎を食べたせいだと自分には言い聞かせている)
そのゲストは大学生で僕よりも7歳ほど若い。
筋肉痛や乱れた生活習慣からのあっという間の回復を見せられ、若さという何事にも変えられない力を感じさせられました。
だからといって憂いる訳はなく、おじさんはおじさんなりに頑張ります。
少しずつ無茶をすることがキツくなってきていますが、僕はその分無理のない継続の挑戦を習慣化することで長期戦に持ち込む戦略です。
今回、嬉しかったのは
①ゲストの方から誘ってくれたこと
②走る予定は無かったけど走ってみたら楽しかったこと
③ゲストが行きたいと言ったところへも一緒に走って行けて満足してくれたこと
④次はあの場所に行きたいね、なんていう次のランニングの約束も自然と出来ていたこと
全部嬉しいことだけど特に④が嬉しいかな。
次に繋がる行動を一緒に走ることで経験出来たこと。
その為にはゲストにランニングを誘われたときに走る気力や体力がないようじゃダメだし、誘ったら走ってくれる人だっていうふうに認知されてなきゃダメだと思っている。
つまりは日々の生活の過ごし方、その積み重ねが大事。
一朝一夕じゃ作れない経験。
それもいわゆる"作業"の力だったりすると思う。
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