【359日目】スタバの悲劇

2022年11月25日 21:52

こんばんは。

やはり歴史は繰り返されるものなのでしょうか。

繰り返される悲劇

何ヶ月か前にスタバでコーヒーの注文をした時のことです。

僕がマグカップでの提供を注文する前に、紙コップにコーヒーを入れてしまうという出来事がありました。

それは僕が伝えるのが遅かったと反省し、それ以降は早めのマグカップ宣言を心掛けておりました。

しかし、結論から言うと今日もそれと同じ出来事が起きてしまいました。

ただ今回は、マグカップ宣言する前の注文の途中で後ろのスタッフが紙コップにコーヒーを注ごうとしているのを早めに気づけたので、注ぎ始める前に後ろのスタッフに向かってやや大きめの声かけをしました。

それでも後ろのスタッフの耳には届かず、無情にも紙コップにコーヒーが注がれてしまいました。

いや、混んでる訳でもないんだからそんな急いで注ぐ必要ないやん、てか注ぐにしてもぼーっと注ぐんじゃなくてアイコンタクトくらいしてから注いだらどうやねん、てか前と同じスタバだしここのスタッフ大丈夫か。

そんな心の汚い思いが一瞬浮かびました。

一瞬だけね。

でも、よくよく考えてみると自分にも落ち度はありました。

意識はしていましたが、マグカップ宣言がそれでも遅かったので、今後はオーダーの流れを変えようと思います。

今までのオーダーの流れは、

店内or持ち帰り→ドリンク→ホットorアイス→サイズ→マグカップ宣言

これを

店内or持ち帰り→マグカップ宣言→サイズ→ドリンク→ホットorアイス

にすれば、マグカップのミスはほとんどなくすことができると思います。

その方が店員さんも分かりやすいよね。

よくよく考えてみると自分に落ち度があっての出来事でしたので、以後気をつけていきます。

歴史は繰り返すと言いますが、たしかに分かっていても同じミスを繰り返してしまうのが人間です。

それでも、諦めずにその都度反省していけば、ちょっとずつミスの起こる確率を減らすことはできるかもしれません。

よい教訓となりました。

それよりも、こうやって冷静に振り返ってみると前回よりも大幅に改善できていたことがあったことに気がつきました。

前回は紙コップに注がれたコーヒーをマグカップに移し替えたあと紙コップは捨てられてしまったのですが、今回はそのことに対しての声かけは間に合ったので、そのまま紙コップで提供してもらうことができました。

前回だと本当にただの無駄使いですが、今回はコップとしての役割を果たせることが出来ました。

それはそれで不要な蓋やスリーブが付いていて、マグカップを希望してる理由が全く伝わっていないとは思ったけど、ただただ無駄使いされる紙コップよりは良いと思います。

そんなわけで断片的には悲劇の繰り返しでしたが、ただマグカップでコーヒーを飲みたいだけなのに案外難しいものだということと、それ以外にも様々な教訓を得られる機会となりました。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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それでは、また明日。

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