オンライン旅
今日は朝寝坊しました。
その分ぐっすり眠って疲れたがとれた感覚です。
それから朝ランして、NewsPicksのオンライン講義を聴講して、Uber eats配達員やって、オンラインフェス"block festival"を観ながら買ってきた宅二郎を食べてたらこんな時間になりました。
でも今日は元々スケジュール的に午後の方が時間にゆとりがあるのでブログ書くのは午後でいいやとゆったりした気持ちだったのである意味スケジュール通りです。
さて、昨日の印象的な出来事として"オンライン旅"に初めて参加しました。
"オンライン旅"、"オンライン宿泊"はコロナの影響で観光客による収益が見込みにくいゲストハウスなどの観光業においてトレンドのひとつです。
僕もゲストハウス開業を志している一人として観光業のトレンドは把握しておきたい気持ちがあり、Twitterでイベントを探していたら見つけた"オンライン旅"に参加しました。
オンライン旅ではzoomを使用し、主催のゲストハウスのオーナースタッフが地域やゲストハウスの紹介をしてくれたり、参加者同士での簡単な交流をしたりします。
まだ始まったばかりの取り組みなので改善案なども話し合いました。
僕が必要だと感じた改善案はこちら。
どれもオンラインによるデメリットを補う目的かつオンラインだからこそ出来る改善案です。
1つ目に関しては、オンラインという物理的な距離を埋める方法としてバーチャル背景を参加者で共有することで一体感を味わえるのではないかと思いました。
2つ目に関しては、自分が普段訪れない地域に訪れたときのわくわくするあの感覚が欲しいと思ったからです。
あの感覚を少しでも感じられる為に、知らない街の知らない土地の土地柄をイメージしやすいように工夫することは必要だと思いました。
3つ目は、やっぱり旅の醍醐味って人と人の交流、インタラクションなんだと痛感。
その満足感はオンラインで旅好きな人達と少し話し合うだけでも感じることが出来た。
これは大きな希望に感じた。
もっと参加者同士のインタラクションを増やす為の仕組みが必要。
で、オンライン旅とかを利用する人って大体が人と話したりすることに飢えている人が多いと思うので、利用者が主体的に取り組める仕組みやアクティビティがあると面白いはず。
その1つとしてゲストハウスや街の説明も含めた3択クイズとかがあると良いのかなーって思った。
そんな感じのことを考えていた。
オンライン旅自体も楽しかったんだけど、オンライン旅をどうやったら面白いコンテンツに出来るのかを考えることが凄く楽しかった。
ゲストハウスのオーナーさんは今の時代、経営を継続出来るかどうかという本当にシビアな問題を抱えていると思います。
一方で新しいコンテンツを考えたり工夫出来そうな部分を探し当てる作業が多くて、めちゃくちゃやり甲斐のある時代でもある。
無責任な立場だからこそそんなふうに思います。
とても羨ましいです。
ただ、いつの時代でも大なり小なり経営の方針は変えていかなければならないはず。
そう考えるとリスクの少ない中で観光業の最前線を学ぶことが出来ているこの状況は本当にめちゃくちゃツイているなと実感しています。
ゲストハウス開業まであと
1571日
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